東日本大震災と太平洋戦争【その2】
私が若かりし頃、
元神風特攻隊員だった戦争経験者から聞いた話があるのですが、
表に出ることのない真実の裏側を語っていました。
東日本大震災の時もそうでしたが、
各テレビ局で放送される内容も違っていたり、
東電でも、話が2転3転していましたよね。
やはり、都合の悪いことは隠したい・・・
これが人間の心理だと思います。
太平洋戦争真っ只中の時、
日本は明らかな劣勢状態であっても、
ラジオやテレビでは「今、日本軍は優勢になっております」と
放送されていたのは、有名な話。
大日本帝国、
政府の言うことだから、正しい。
当時の日本人たちはそう思っていたようです。
ですが、徴兵された人たちは、
日本軍が劣勢であることは実感していたそうです。
「神風特攻隊」の隊員であれば、尚更そうだったと思います。
敵軍を撃つための弾はなく、自らが敵兵に突撃し、
相討ちするのが神風特攻隊ですからね。
当然、士気も落ちるわけです。
そこで、政府はそんな兵士たちに、
「ヒロポン」を注射したそうです。
「ヒロポン」とは、麻薬のことです。
麻薬をうつことにより、ハイテンションにさせていたそうです。
そして、「お国のために」と自らの命を捧げたそうです。
しかし、私に戦争のことを話してくれた方は、
「みんながアメリカ軍に向かっていく中、
俺は、クルリとUターンして、逃げてきたんだ。
そして、戦争が終わり、死んだ奴は英雄になり、
生き残った俺も英雄として勲章をもらったんだ。ガハハ。」
と、言っていました。
当時の私は、20歳くらいだったと思いますが、
一人だけ、よくそんな事できたなぁと思っていました。
その方は、当時82~83歳だったと思うのですが、
エネルギッシュな爺ちゃんでした。
今はもう、お亡くなりになりましたが・・・
こんなお爺ちゃんですが、当時は変わり者
つまり非常識な奴と思われたかも知れませんが、
結果的には生き残り、充実した人生を送っていました。
戦時中の常識と、今の時代の常識は大きくかけ離れています。
今の北朝鮮と、当時の日本・・・似通った部分があります。
3月14日と聞くと、「ホワイトデー」と思い浮かべると思いますが、
世界的な大天才と言われた「アインシュタイン」の誕生日でもあります。
そのアインシュタインが残した名言のひとつに
「常識とは十八歳までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。」
こんな言葉があります。
あなた自身は固定観念にとらわれ過ぎていませんか?
私自身は、固定観念にとらわれ過ぎていたように思います。
アインシュタインは更に。こんな事も言っています。
「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に
責めてくれるんだから、いいじゃないですか。」
更にもう一つ、
「人生にはたった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないか
のような生き方、もうひとつは、まるですべてが、奇跡であるかのような生き方だ。」
考え方を変えるだけで、
未来が明るくなりませんか?
