イエローアマニア(ネサエア ペディケラータ)
今回ご紹介するイエローアマニアは、その名の通り
黄色い葉をしています。黄緑色の水草は多いですが、
黄色い水草は少ないので貴重な存在です。
その葉色に加え、茎が赤いと言う点も色彩的な魅力です。
そして本種は大きめの水草にありがちな炭酸ガスの
添加による間延びを殆どしない性質です。
本種もそうでしたが、底床が大磯砂しかない時代には
育成にてこずるような種類であっても、今はソイルが
あったり炭酸ガスの添加が容易に出来るようになったりして、
普通に育つようになりました。
最近のレイアウトは水景を広く見せると言うことに
終始しているようなので、どうしても葉が細い・細かい
種類や小型種(前景用)ばかりがもてはやされています
例えば、Newラージパール、ベトナムゴマノハグサ、
オーストラリアンヒドロコティレと言った小さな種類も
良いですが、もし育成したことが無いのであれば、
たまにはこういった昔のスターたちに触れてみるのも
楽しいものだと思いますし、新たな発見があるかもしれません。
今までの読み物版「水草プロパガンダ」はこちら
水草 ブログランキングへ
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観葉植物 ブログランキングへ
黄色い葉をしています。黄緑色の水草は多いですが、
黄色い水草は少ないので貴重な存在です。
その葉色に加え、茎が赤いと言う点も色彩的な魅力です。
そして本種は大きめの水草にありがちな炭酸ガスの
添加による間延びを殆どしない性質です。
本種もそうでしたが、底床が大磯砂しかない時代には
育成にてこずるような種類であっても、今はソイルが
あったり炭酸ガスの添加が容易に出来るようになったりして、
普通に育つようになりました。
最近のレイアウトは水景を広く見せると言うことに
終始しているようなので、どうしても葉が細い・細かい
種類や小型種(前景用)ばかりがもてはやされています
例えば、Newラージパール、ベトナムゴマノハグサ、
オーストラリアンヒドロコティレと言った小さな種類も
良いですが、もし育成したことが無いのであれば、
たまにはこういった昔のスターたちに触れてみるのも
楽しいものだと思いますし、新たな発見があるかもしれません。
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