今日は、ネズ子を救ってくれた
動物病院の話をしましょう
加西市の北条動物病院 池水先生
自分の腕に自信ありで かつ 勉強家のせんせい
でも、かなりのへんこ(=偏屈)
私が言ったんじゃありませんw
この先生に頼めばたいてい治る
でもね、かなり「ヘンコ」だからね
職場の人に 大推薦してもらった時に
くっついてきた評価です^^
その先生の言葉でおののいたこと
ネコの中には、
治療をさせてくれない子がいる
そんな時は、いきなり全身麻酔をする
場合もあるのだとか・・・
そう言えば、ネズ子はウチの3匹の中では
一番おとなしいのに、それでも
「大変だった」
と、評価されていました
ゴロちゃんや、ナナだったら
治療を断念されていたかもしれない
それ以前に、体調不良になったら
こっそり隠れて治そうとしたり
病院に連れて行こうとしても
捕まえさせてくれない気がする・・・
何が何でもねこを連れて行かねば!
と言う時に、お役立ちなものを教えます
1.洗濯ネット
猫はなぜか、洗濯ネットに入れると大人しくなります
池水先生お勧めは、チャックが2か所ついているやつです
2.首輪とつなぎ紐
ネットから逃げ出したネコを捕まえるのは至難の業
ぬげない首輪とつなぎ紐があれば助けになります
首輪には紐をつけておきましょう
3.皮手袋もしくは軍手
非常事態の動物は、かみついてでも逃げ出します
飼い主が引き留めようとしても、です
4.動物を入れる箱
ハードキャリーを日頃からネコの休憩所にしておけば
あとはワイヤーのドアをつければ運び出せるかなと
思ったりしました
猫ちゃんの身体に合わせたものが必要ですが
池水先生曰く、「段ボールでいい」 そうです
今 思いつくのはそれくらいかな・・・
日頃 病院に行きなれていない子は特に嫌がります
大きな声でずっと鳴き続けたりします
まずは 車に置いて受付を済ませ、他の患者さんが
いなくなってから連れて入ると、面倒が少ないです
どうか、あなたの大事な子が辛い目にあいませんように
できるだけ少ない苦労で、治療を受けられますように