私は人に鏡のような対応をする時がある
あったかい人にはあったかく対応できるけど
冷たい時が問題なの
人によっては
「意外」とか
「そんなに冷たい人だったんだ」とか
鏡で返すのは成功率が低いみたい・・・
この年になってようやく思い至った
いつまでも20代のやっせんぼ君には
ホントの事なんて話してあげない
・・・と、意固地になっていたんだけどね
昨日
私は、たくさんの人の願いが
どんどんかなっていく現場に出くわした
ライフ、で だけど ^^
今朝
忙しい年末なのに「休んでいいよ」
って、優しい言葉をかけてもらえた
心も体もボロボロな時
その傷口に沁みるんだよなァ~
やさしさが・・・
星野富弘さんが言ってたっけ
私たちはどうやっても完璧になれない
これでも3年以上
必死にやってきたのにね
完璧になれないからこそ
「許す」ことが必要になる
出来ない自分に対しても
そして
出来ない誰かに対しても
出来ないところは
誰かが補ってくれている
だから
私も、誰かのできないところを
そっとフォローできる人になりたい
「向いてないかもしれない」
と
「向いてない」
は、天と地ほどの違いがある
私はそう思うよ
サービス業に従事する私が
お客さんを怒らせたとするね
100のうち99までが相手のせいでも
あと1つ、
私の視線やちょっとした言いぐさで
相手を不快にさせたなら
私ならまず謝るよ
だってね、それをするとしないでは
次の私の話を聞いてもらえるか否か
大きな違いがあるんだもん
それを心得てるかどうかで
仕事が楽しくできるかどうかも
変わってくると思うんだ
利用者さんがわがままだ、注文が多い
そう愚痴ってる職員さんもいるけど
その点だけは
私は楽しくやれているから
「もう少しがんばりましょう」の私だけど
裏を返せば
「あと少しで合格」
とも言えるよね?
私とよく似たやっせんぼさん
あとちょっとだけ
私と一緒に生きてくれませんか?
P.S.
練炭であっちへ行ったのなら
入り口のところで
見知らぬ男の人に
げんこつで殴られることでしょうw
それは、私の父です