隣人は静かに笑う
1998年 監督マーク・ベリントン
出演ティム・ロビンス ジェフ・ブリッジス
テロリズムを教えている大学教授、マイケル・ファラデー(ジェフ・
ブリッジス)ある日、路上で大怪我をしている少年を助ける。
少年は隣に越してきたラング家の息子だった。これがきっかけで、
ファラデー家とラング家は親しくなっていく。しかし
、親しくなっていくうちオリバァー・ラング(ティム・ロビンス)
が何かを隠していると感じ過去を調べると、彼が爆弾魔だと
たどり着く。そして、周囲に警告をするが..............。
この映画も衝撃のラストが待ち受けている。
ラストまでの後半は、それこそ息を呑んで見ていた。
隣人と言う身近な存在が、まさかテロリストとはだれも
思ってはいないでしょう。その恐怖が見事に表現されていた。
テロを題材にした映画は数多くあるが、これは一番の映画だと思う。