留守中のニコ。

韓国旅行中のニコ。

実は、着いた日の夜、べタおから

「ごめん、ニコの調子が悪い。ずっと吐いている。明日病院に連れていくね」

という連絡が入って、とっても心配でした

ベタおが旅行中にそんな連絡する事自体、普通なら無いし、相当調子が悪かったよう。

そのまま翌日帰国しようかとも思ったのだけど、取り敢えず大丈夫！との事で、旅行継続。

翌朝、ベタおが病院に連れて行くと、いつもは元気いっぱいのニコが診察台の上でへたり込んでいるのを見て、先生もビックリ。

体温は４０℃超え、体重も３５０ｇ（人間でいう３．５キロ）減少。

肝臓の数値が飛び抜けて悪く、細菌感染の可能性あり。

ブレンダZという注射を二日連続で打ってもらいました。

（翌日は、休診日だったのに開けてくれた先生ありがとう）

するとみるみる回復

歩く姿が送られてきました

かくして予定通り、２泊３日のソウル旅行を楽しんで帰って来る事が出来たのです。

ありがとうベタお、頑張ったねニコ

家に帰ると、いつものニコの様子で安心。

ちょっとベタおとのラブラブ度がアップしたような

おとうちゃんはボクを助けてくれたんだもん

おかーちゃん、そんとき、どこで何したのさっ

どきっ  えっと～　ホンデでサムギョプサル食べてたかも

何はともあれ元気になって良かった！！！

ほんと、シニア犬あるある。

留守にすると、病気になる。

韓国でもカメラをチェックしていたんだよ、ニコ～

今では、柵を倒す勢いで「ごは～ん！ボクのごはんまだぁ？？」

「さっき食べたでしょ～、おじーちゃん」

というくらい、元気になりました