沖縄滞在中に観たDVD 2本
1本目:「ゆれる
」
これは、ほんとうに面白かった!!!
対照的な兄弟。
三角関係。
事故か殺人か。
愛か憎しみか。
キーワードは?と聞かれるとこんな火サスっぽい感じなのに。
観ている方に、判断をゆだねる、想像力を掻き立てられる、奥深い映画だった。
この西川和美という脚本・監督、相当スゴイぞ!
そして、主演のオダギリジョーも、上手なんだけど、
香川照之の怪演がすさまじかった。
背中を向けたまま洗濯物を畳んで「おかえり~。遅かったねぇ」という
あのシーンが、忘れられない![]()
って、2年前に劇場で観た友人に話したら、彼女もそのシーンの事を
よく覚えていた。
香川照之って、ヘルシア緑茶ばっか飲んでる、単なる二世俳優じゃないんだ![]()
さすが猿之助の血を引いているなー、と尊敬してしまいました![]()
因みに、ヒロイン役の真木よう子
は現在、我らがはまっているドラマ、
「SP」の、SP役だった。
でも、全然雰囲気が違う![]()
デル・トロが出てきた瞬間、「あ、観たことある!」と気付く。
どうやら、「クラッシュ」と勘違いして借りてしまったらしい![]()
すっかり、内容を忘れていたのだけど、これまた
観はじめると、意外に面白い映画だった。
あらすじは、(複雑で、ちょっと難しいんだよね~)
ワシントンでは、麻薬を阻止しようとしながら、娘がシャブ中なアメリカの大統領補佐官(マイケル・ダグラス)
カリフォルニアには、麻薬の密輸を行っているワルい夫婦(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)、
麻薬の供給先、メキシコには、裏社会を見尽くしながらも、正しく生きようとする警察官(デル・トロ)
の、場面がそれぞれ、切り替わりながら、最後には繋がって行く。
(それぞれのシーンが、青、赤、黄色がかっている)
監督、ソダーバーグ
そして、最後、ワルい夫婦が勝つかと思うようにみせて、
最後の最後には、爽快な、ちょっと心温まるラストが待っていた。
私は、デル・トロが電燈がついた野球場で座っているラストシーンが好き![]()
ベタお曰く「これは、麻薬の話のようで、実は家族再生の物語だ」
ということで、沖縄で観るにはちょっぴりヘビーだけど、
でも、2本とも良い映画だった![]()
