AirCafe東春堂へようこそ!
店主の輝聴人(Kikiya)です!
今日の沖縄は寒いです。
太陽が隠れると途端に冷えます。
さて
僕はセラピストさん達のお話しを聞く機会が結構あります。みなさんセラピストマインドに溢れていて優しい方たちばかりなんですが、関わる人たちを助けてあげたい気持ちが強すぎるのか、適正な対価を受け取ることをしない人が多いように思います。
人を助けたいなら、先ずは自分がキチンと儲ける。その意識を持つべきです。それを続けたいならば。
分かりやすいと思いますので、被災地へのボランティア活動を例にとると、
被災地に行くにも交通費が必要ですし、活動中の自分の食費など様々な経費がかかります。援助物資を提供するなら、その購入費用も必要です。ボランティアをするにもタダではないのです。先ず自分の生活がキチンと安定していること。これが活動を続ける最低条件です。
セラピストさん達の仕事も同じです。
正当な報酬を受けとることを自分に許す。
この意識が出来れば、おこづかい事業から卒業できると思います。