残りは画像の2個。
ありがたいんだけど、、、オラはあまりカボチャが得意ではない。
母はそのコトをよーーく知っている。
けれども、毎年何度かジャガイモやらカボチャがこうして送られてくるのだ。
母もカボチャが嫌いなんだわね。あはは。
ご近所さんからの頂き物なのよ。
父が入院して3年になり、母一人の暮らしになってからご近所さんからの頂き物が更に増えたらしい。
気遣って頂いて、遠くで暮らしているオラとしてはホンっト、ありがたい限りです。
さて、カボチャ。
幸いにもオラの苦手なマメ・イモ・カボチャ類の食物が婿さんの大好物なんで、何とか傷ませずに食べきる事ができてるの。
けどあれね、不得意な食材を使って料理をするってのはなかなか困難と言うか、レパートリーが増えないものね。
毎回カボチャはなーんも手をかけずに塩茹でして終わってしまう。
塩茹でだけでも、そこはさすが北海道産で美味しいらしく、テーブルに何気に置いておくといつの間にかなくなっている。
因みに画像のオレンジ色のカボチャは塩茹ででは美味しくないらしい。
「お菓子に使うか、スープにしたらいいらしいよ。」
と言われたんだけど、なかなか作る気力がわかず数日間放置されたまま。
けれどもウウム、そろそろ使わねばならん。
緑色のはまたも茹でるとして
タルトかパイでも作るべか。
けどなー、カボチャ1個使い切るってケッコ大変だよなー。
昨日、婿さん(休日)と近所をお散歩していたら凄く立派な栗の木を発見。
オラはこれも苦手。
マロングラッセがお菓子の中で1番苦手かもしれない、つーくらい苦手なのよ。
コロコロと落ちている青い栗を見て婿さんがはしゃいでいてさ。
「これ、拾っていいのかな?食べれる?これって食べれるの?」とか言っちゃって。
カボチャの消費で参っているのに栗拾いなんて止めてくれよwwと心の中で祈ったわ。
にしても、すげーな婿さん。
栗ってスーパーで買うもんだと思っていたなんて。
北海道の田舎で育ったオラには
栗が売り物になってるコトの方が驚きだったよ。
しかも、スゲ高いのね、栗って。
ほいでもって、栗 = マロンではないとつい先程
マジちょい前、画像に文字入れをする時初めて知りましたわ。
マロンはマロニエの実なんだとー。(へぇー×8 だったわ)
英語ではchestnut.チェスナット 複数形でチェスナッツがホントらしい。
ほいでマロングラッセは元々マロニエの実(マロン)で作られたお菓子、とのこと。
後に栗でも同じようなお菓子を作るようになって
日本人が出会ったマロングラッセがマロニエの実で作られた物じゃなくて
栗で作った物だったんで、いつの間にかマロン=栗という勘違いが生じたみたいスね。
マロンてフランス語なんかな~?とか思っていたんだけど
フランス語ではchâtaigne(シャテーニュ)つーんだとー。
へーー、なマロン話でした。
さて、カボチャで何作っぺかなーー。
とりあえずマーガリン凍らせとくかい。
ではまた。
written by るちん。








