あれから午前中、9時ぐらいから一段と呼吸が苦しそうで


横になってても上を向いて息してました。


隣りでくっついてウトウトしながら寝てて


お昼前に立ち上がってお水を飲んでるのに気づき


慌てて体を支えました。


寝返りうつのもやっとだというのに


起きてお水を飲むなんて・・・







お昼には旦那も来てみんなでお姉ちゃんを囲んでランチ。


その時もお水を飲もうとしたから


伏せの状態のままお水あげました。


旦那が1時前に仕事へ戻る時


行ってくるからね、待っててね 


とお姉ちゃんへ言葉をかけ


又仕事場へ戻りました。








餌はたべてくれないけど


昨日の抗がん剤が今日午後辺りから効いてきてくれる事を願って


私もお姉ちゃんの隣りで横に。


常におねえちゃんが少しでも動いたら気づくように。







私、1時半頃まではちゃんと起きてたんだけど


それからウトウトしてしまって


ハッと気づいてお姉ちゃんが少し動いたので


近づいて頭を支えてあげると


うーーんいう感じでといつもと違う異変が。


その瞬間、大きな口を開けて


どーしたのかなと思ったら


息しなくなっちゃって


慌てて呼びかけたけど反応無くて


でもその時、心臓は動いてるから


どーにか戻ってくるかと思ったけど


そのうち心臓のドクドクドクもしなくなり。


14時50分、息を引きとりました。







お姉ちゃん、物凄くがんばりました。


がんばってるね、いいこだよ、えらいえらい


この言葉を闘病中、ずーっと言ってきてましたが


本当にいい子でおりこうさんでした。









病院嫌いな子が多い中


病院へ行くよと言えばちゃんと来てくれたし


診察台では大人しくしててくれてました。


先生からおりこうさんと何度も褒められました。







とにかく言葉を多く理解してたので


常に話しかけてましたし


最後の抗がん剤投与の時は


先生が、はい、いいですよ。


の言葉でしっぽ振って喜んで


その後に私が


さっ、行こうか 


の言葉でもしっぽを振り


病院でしっぽを振ったのはあれが最後でした。






とにかく賢くて私達の会話も理解してるから


夫婦喧嘩した次の日は


お姉ちゃん嘔吐しちゃったりすることもあって


繊細な部分もありました。


坊ちゃんが来る前は、一人でお留守番してて


そんな時もちょくちょく吐いたりしてて


寂しがり屋なんだけど強がる子でした。


それが最後までその強がりが表われてて


声あげる事なく逝ってしまいました。



 



これは昨夜のお姉ちゃん


カメラを構えると嫌がって目を閉じてしまうのに


目を開けたままなのは


やっぱり見えてなかったんだと思います。





 


シャッターの音に気づいて目を閉じましたが。












まさかこんなに早く逝ってしまうとは思ってなくて


お薬が効きはじめてくれれば5日はもつかなと。


そーじゃなくてもお水は飲んでくれてたから


あと1日は頑張ってくれるかなと。


旦那が帰ってくるまでとも思って


ウトウトしたのが後悔してます。


前から起きててもっと近くで支えてあげてたかった。


それだけが後悔です。









去年8月末から抗がん剤治療を始め1年4か月


よーーく頑張ってくれました。


抗がん剤治療しなければ去年の今頃で命尽きてました。


去年、年越しできたことに感謝し


2月13日の誕生日を迎えられて感謝


そして桜の花を一緒に見れた事に感謝


この1年は常に最後の事かもと思いながら一緒に過ごし


覚悟してきました。


この1年があったから今のお姉ちゃんを受け入れる事が出来ます。








最後の1週間は本当に辛かったと思います。


安楽死というものをしようとは思いませんでしたが


それを決断する方の気持ちもわかりました。


辛い姿をただ看てる事しか出来ないもどかしさ。


それが飼い主にとっては一番辛いところです。


でも、ワンコをはじめどの動物も


自ら命を絶ちたいと思う気持ちはありません。


生きたい生きたい


飼い主と一緒に少しでも長く一緒に居たい


それが本望だと思います。


飼い主は、傍で見守り励ますしかできませんが


それがペットにとって一番の安心じゃないかと思います。




 


お姉ちゃんが息を引きとり


何時間かずーっと抱っこしてました。


今までのいろんな思い出を話しながら


ありがとうを言って。








この9年間は私にとって辛い時期がほとんどで


それをいつも近くで癒して支えてきてくれました。


お姉ちゃんが居たからがんばれました。


感謝しても感謝しきれません。


ありがとう  ありがとう 









4時間経っても体が温かいです。


内臓はまだ生きてると思うと複雑な気持ちになります。


お姉ちゃん、ホントにまだ生きてて寝てるようにしか見えなくて



 


妹からお花をいただきました。


元気が出そうなオレンジのマリーゴールドです。


お姉ちゃんにぴったりのお花です。


ありがとう。