いよいよ三年生どうする?
親が見かねて、個人レッスンをしてくれる英語の先生に習うことになりました。
先生は普通に講義を進めていく。まったくわからない。わからない…
1ヶ月で挫折。
1対1なので、「ここがわからないんです」って言えばよかったのに、言えなかった。説明するほど頭の中でまとまっていなかったし、日本語の能力も乏しかった。
今だからこそ、何がわからなかったか説明できるんですよね。
「短大にしとき、女の子やし」
まだそんな時代でした。
私ができる子なら、そんなこと言われることはなかったわけで、
自分が悪いのですが、
「女の子やし(女の子だから)」っていわれて、ちょっと傷ついた。
短大は推薦入試を受けることになります。
選択ポイントは
好きなことを勉強できて
寮があって(地元には高校までしかないので、当然、親元を離れるため)
試験に英語がないこと!なんと消極的選択…![]()
試験科目は、
面接、一般教養、内申書でした。
英語を避けて通れる学校ってあるんですねハハハ…(T▽T;)
一般教養試験ででた問題も
漢字の問題は小学校で習ったものばかりだし
計算問題も加減乗除の簡単な問題だし、
ひとつ覚えている問題でこんなのがありました
「4大公害病を答えなさい」
小学校で習ったな…
…内申書があんまり良くなくても入れるかも![]()
結果、合格しました。
でも、いいのかな、こんなんで。
次は短大編