定期テストは、そんな感じで、駆け抜けました。

高校受験はどうする?


中三の時にやった受験勉強は以下のとおりです。


英語だけではなかったのですが、当時、県立高校受験用の問題集みたいなのがあって、それを一冊やりました。それから、ローカルテレビで県立高校受験講座をやっていましたので、全教科それを見ていました。


県立高校の問題は定期考査レベルが出来ていれば、大丈夫らしい、とのこと。

範囲が広い定期テストだと思ってやっていました。



入試自己採点

当時、ローカルテレビで解答速報をしていました(今はやってないらしいです)。


ちょうど同じ時間、アニメ「ざ・かぼちゃワイン」放送。

私「かぼちゃワインみたいんだけど…」ラブラブ!

母「あほ、早く答え合わせし!!」プンプンむかっ


ということで、泣く泣く自己採点をしたら、

なんと悪い英語より数学の方が更に悪かった。

三角形の合同証明問題だけ得意だったんですが、出た問題がとけなかった。


…たぶん、大丈夫(^_^;)国語と社会と理科がよかったから…


結果、合格していました。クラッカーベル


こんな感じで、中堅の進学校に進学しました。田舎なので、県立の普通科に行きたければここの高校に入るしかないんですが…。


すべり止め受験はほとんどの人がしません。

先生が無理だと思うと受けさせないからです。

もちろん本人の希望も聞いてくれますが、原則、無理だと思う高校の受験は受けないように言われます。



でも高校は2校しかないっ叫び

過疎化の為に二者択一(T_T)


どちらかの高校に受験者が偏りすぎないようにしているみたいです。


もちろん、めっちゃできる子はよその超進学校や国立高専に、親元離れて進学します。大多数の普通の子は地元のどちらかの高校に行きます。

私立高校も通える範囲に1校、私立高専が1校ありますが、基本はみんなが県立に進むつもりにしているものでした。




定期テストが悪ければ、三年生になってからスパートかけても、受けさせてももらえなかったかもしれない…今思うとちょっと怖いです。



ここまでは、ぎりで、大丈夫


でも、高校はそうはいかない。