久しぶりに稽古しました。

 ん?

 まさか。

 いや、そんな。

 ホントに?


 あけましておめでとうございます。
 本年も宜しくお願いします。劇団√6(げきだんるーとろく)です。
 
 驚きました。
 今年に入ってまだブログ書いてなかったんですねぇ。
 
 何もやってなかったわけではありません。
 地味に動いていました。
 現在、次回公演に向けて台本を決めようとしています。
 どんなものをやることになりますか。
 
 まぁ。いつもどおり、ズルッと決まってバタバタして公演を迎えるのでしょう。
 にんともかんとも。

 本日も見学に来られた方がいました。
 ありがとうございました。
 良ければまた遊びに来てください。

 見学なのに稽古に参加頂きありがとうございました。


 さて。
 そんな今日は、

・ストレッチ
・発声練習
・本読み

こんな感じです。
 
 本読みは、次回公演で何をやるか検討する為、何個か台本を読みました。

 台本探し。
 芝居やる人は誰しもが一度は頭を抱える問題でしょう。
 座付き作家がいるなら問題ないでしょうけど、そうでなければどこからか台本を調達してこなければなりません。
 我々のようなアマチュアならば尚更です。
 既成の戯曲は本屋にいけば売っています。
 しかし、やりたい本と出来る本は違います。
 人数が合わなかったり本に書いてあるような大掛かりな舞台装置が作れなかったり。
 とりわけ人数の問題は大きいでしょう。
 そんなわけで、あーでもないこーでもない考えながらあちこちに台本を探しに行くことになります。

 台本を探すあてとして、やはりまず本屋です。芸術関係の充実した本屋を狙って探しにいきます。
 本屋を見る前に図書館をあたるのも忘れてはいけません。結構あるものです。
 また最近ではネット上で台本を公開している人もいます。活用しない手はありません。
 お目当ての本が決まっていて本屋で見つからない場合はやはりアマゾンのようなネット通販が便利ですね。今回も絶版本をアマゾン経由で古本屋から買いました。
 嗚呼。古本屋という手もありますね。
 それでもダメなら・・・

 書くしかない。

 そんなわけで、それぞれが持ち寄った台本を読んだんですが、人数分コピーしてくるなんてこと皆しないもんですから1冊の本に皆で頭くっつけて読み合わせました。
 見れた姿ではなかったです。
 1冊の本を地べたに置いて皆うずくまって輪になって本を凝視してるんですから。
 傍から見たらオカシナ人達です。

 しかし、今日読んだだけではしっくりきませんでした。
 また近日集まって最終決定となる予定です。