今日の稽古は少人数でした。
色々あって4人です。
過去最小人数では?(笑)
しかも、本日は理由あって主宰がいませんで、不肖私バツマルの音頭の元、稽古をやったものですから、ぬる~い稽古になってしまいました。
ぬるいのですけど、途中から何か変なテンションになってしまいまして、僕だけかもしれませんが頭がどっかに逝ってました。
参加人数4人
男性3人女性1人
【稽古内容】
ストレッチ
今日はかなりテキトーになってました。
でも伸ばすところは伸ばしたはずです。多分。(テキトー?)
発声練習
50音を使って、腹式呼吸で声を出していきます。
今日はちょっと、いつもより多めにやったつもりです。
複式呼吸・発声で喋るということは客席に声を届けるために必要な技術です。
大事です。
ストップモーション
合図を受けてポーズをとります。
瞬発力と想像力の勝負です。
1)大の字
膝を抱えて丸くなります。
手をたたくのを合図に
丸くなった体勢から一気に体で「大」の字を作ります。
一番小さくなったところから一番大きな動作までを瞬時に行うことが大事です。
2)脱力・緊張
1)の発展形です。
肩幅よりやや足を開いて立ちます。
「脱力」
前屈のようにダランと上半身の力を抜きます。
「緊張」
手をたたく合図とともに、
前屈の状態から一気に上半身を起こし、上半身でポーズをとります。
この際、体でポーズをとるとともに顔の表情もつけます。
最短距離、最短時間でポーズを決め、硬直(緊張)します。
ポーズを決めたら次の合図で「脱力」の状態に戻るまで動いてはいけません。
表情もそのまま。何か突っ込まれても笑ってもダメ。集中力も大事です。客席の空気に流されない練習にもなります。多分。
3)さらに発展形
1)2)を踏まえて。
体を順々に動かしていきます。
それぞれの体の部位がどこまで動くか
ポーズをとるのにどんなポーズを自分の中から引き出せるか
最初は直立した姿勢でスタート
手を叩く合図でポーズを変えていきます。
ポーズをとったらそのポーズを維持。
合図を受けたら、次のポーズへ移ります。
合図でポーズからポーズへと移っていく感じです。
素早く。
手を叩いて合図しながらお題を出したりします。
ex)「上」「右」「喜び」「悲しみ」「犬」・・・など
(1)手首
手首から先のみでポーズをとります。
それ以外は動かしてはなりません。
(2)ひじ
肘から先のみを使ってポーズをとります。
(3)肩
肩から先
(4)上半身
上半身のみを使ってポーズをとります。
2)の脱力緊張と同じことになります
(5)全身
体全体でポーズをとります。
こうなると自由です。
寝てもよし、片足でもよし。
立ってもしゃがんでも。
新聞のコラム(ex天声人語)を読む
・練習その1
一息でどこまで読めるかに挑戦。
・練習その2
一息で読まなくて良いので、調子を付けて読む。
1つの文章で、どれだけ多く読み方を変えて読むことが出来るか。
ex)ニュース調で読む、熱血風に読む、変態っぽく読む。
今回その2の練習で気づいたのは、「“変態”と“エロい”の違いが曖昧である」ということでした。
エロく読んでみようということになったのですが、どうしても変態っぽくなってしまう。
エロさをだそうとすると変態になってしまうんですね。
エロさの表現は今後の課題となりました。
・・・や、エロさを前面に出していく芝居なんてやらないとは思いますが。
エチュード
即興劇です。
お題を出してそれに基づいて即興で芝居をやります。
1本3分でお題を消化して、いつもは次やるときはお題を変えていきますが、今回は、お題として与えた場所の設定は常にそのままでやっていきました。
?
例えば、お題をアパートの庭としたら、
その設定のまま、1本3分で人を代えて即興劇をしていきます。
これは、同じ場所の設定で、どれだけ違ったものを見せられるのかが勝負になります。
そういえば、『ガラスの仮面』で北島マヤが、同じ設定の中で様々な物語・キャラクターで即興劇を演じていましたね?あれと同じです。
1本3分でやっていたのですが、いいところで3分になってしまうので、最後は5分でやりました。
そして、お題を追加しました。
「餃子」「コンビニ」「じしん」
この3つのキーワードをエチュードの中に何らかの形で取り入れます。
「じしん」の解釈が面白かったです。
「じしん」のお題を出したのは僕だったのですが、「地震」のつもりでした。
実際演じていた役者は「自信」と解釈して演じました。
音は一緒ですからね、字で書いて見せたわけではないですからそれもまた正解です。
言葉遊びに繋がるものがありました。