バツマル+目次、ワークショップ参加してきました。

 実は、人ンとこのワークショップって初めて出た。


 予想以上に人が集まっているので驚く。県北の芝居人の層の厚さ、積極的に盛り上げていこうと言う意思、他団体との繋がりを持つ連帯感。ちょっと嫉妬した。どうしても県南と比べてしまう。例えば、県南でこのようにワークショップを行った場合、人は集まってくれるだろうか。うーん・・・いや、しかしやってみるのも良いかもしれない。
 
 さて、僕は初参加なのだが実はこのワークショップは今日で第2回目だったりする。
 1回目は芝居の概要みたいな話があった様子。
 今回は、前半が役者編。後半は劇団のマネジメント編。
 前半は、参加者の前で自己紹介以外のことを1分間話す。というものと、他の人を勝手な紹介をし、されたほうは、その勝手な紹介をムリだろうがその人と全く関係なかろうがその内容に乗っかって自己紹介していく。
 これはなかなか面白かった。
 後半は、企画書の作り方など。
 どちらかと言うと今回は前半の内容が好きだ。
 が、多分、このワークショップは文武両道を目指しているのだろう。『役者として動くこと』+『芝居人として芝居作っていく方法』後者は、なんとなく作っていくと忘れがちな事に気づかされるトコともあるかもしれない。