タイロン・ボーグス | おぷちびすぽーつ

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ちび人間として年輪を積み重ねて、格闘技・スポーツを通して人間として成長しようという発想による日々の生活

第二回はこの人、タイロン・ボーグス

知らない人も多いかもしれませんが、学生時代バスケをやっていた身としては

非常に勇気をもらったプレーヤーです。


事の発端は、チビ界の神”宮城リョータ”降臨です

かっこよく、速いリョータに憧れバスケットボールをしてみると

あれ、これってやっぱでかいの有利だよね、となるわけです。

そんな時、購入したNBAビデオ”ビロウ・ザ・リム”(リングの下とかそんな意味?)

とにかく小さい人特集のビデオでした。確か。

小さかったら高く飛べ スパッド・ウェブ

キラークロス ティム・ハーダウェイ(この人180cmはあったはず!)

などなどいましたが、一番衝撃的だったのはボーグスでした。

なんせ身長ほぼ一緒でしたから!なのにNBAでプレイしてる!

それだけで希望でした。

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あった!



う~む速い

トップスピードまでが一瞬ですな。素晴らしい前傾姿勢です。

もういっちょ



1:05の身長差がエグイです。

モーニングが懐かしい!

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思うに当時はフローターを用いる選手はほとんどいなかったので、よりきつかったはず。

フローターをもっと早い段階で知ることができれば、自分のバスケットに対する興味も

もっと持続できたと思うんですが…。

ステファン・カリーほどのテクニックはないですが、中丹田が発達してそうな人物ですね。


ぜひ知っておいてもらいたいチビNBA選手でした。