こんにちは。√です。
先日、先輩方とこんな話になりました。
「理想の相手ってどんな人?」
まるで女子高生のような会話。
23歳男性が答えることに違和感。
そんなの知らねーよって言いたかったけど、
この機会だから考えてみました。
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やっすいアパートの2階の角部屋、
窓から見えるのは隣の家の庭、
その窓には、
朝になると小鳥、
夜になると野良猫、
そして毎週休みになると、
図書館に行く、
司書さんは毎週来るから覚えてくれた、
天気の話、本の話、休館日はいつか、
他愛もない話を一言二言交わす程度、
ある時、いつもの様に本の感想をひとつ言うと、
その司書さんは、似た本を紹介してくれた。
それから、僕らの会話は月日が経つにつれ、
三言、四言、
五月になると、
五分、十分、
夏には五月蝿いくらいに盛り上がっていた。
どちらが誘ったわけでもなく、
どちらに気があるわけでもなく、
ただ互いの話に花を咲かせあっていた、
そんな出会いから半年、
興味は互いの今から、互いの過去へ、
何から何まで知りたがった、
そしていつしか未来のことまで話し始めた。
気づけば今日、僕らは同じ月を見ている。
いや、同じ月を見ていることが重要ではなく、
同じ窓から見ていることが大切だ、
風が吹くように時は流れる、
この窓はいつでもここにあるように、
窓と風の話のように
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的なね!笑
ポエマーぽく書いてみました。笑
理想だからいくら妄想してもタダですね。
てか、理想の人と結婚出来る人なんて居るのかな?そもそも自分結婚するのかな笑
なんか、きっと、今の想像には、
春風/くるりとか
合いそうですね。笑
ぜひ、聞いてみてください。
今日は想像から音楽へと繋げてみました!
ではまた!