ほとぼり、って読むらしいですよ↑
どうも、本番当日より2週間の御無沙汰で御座います。
オカマの次男ユウヤ、改めキャメロンです。
ビバ、ネタバレ解禁。
去る10月12日(体育の日)、飛鳥ホールにお越し下さった皆々様々。
誠に誠に、ありがとうございました。
お陰さまで、盛況のうちに公演を終える事が出来ました。
さて。
漸くブログの更新をしましたのも偏に、
そろそろ熱りも冷めたかな、と。
云うようなことでは御座い…
ません、とも言い切れませんね。
あんなもん見せて、皆々様のお目を汚しまして、大変申し訳御座いませんでした。
平身低頭、心よりのお詫びを申し上げます。
…とは、いえ。
アンケートを書いて下さったり、
直接お話し下さったり、
メールを下さったりした沢山のお客様…
なして?
なして皆様そんなに優しくていらっしゃるの?
僕は、もっと怒られると思っていたのです。
あんな茶番100%な、
不真面目の塊のような、
悪ふざけの行き過ぎた、
汚らしい、
中身の無い、
お芝居とすら呼べない、
只の「僕らが遊んでいる姿」を、
観て…
何故、
笑って下さる。
感情移入して下さる。
「微笑ましい」
とか言って下さる、のやら。
正直に申しまして、僕には、ちょっと理解の外で御座いました。
意外。
いや、面白い物を作ろう、とはしてきたのですよ?
でも、「怒る人はいるだろう」と思っていたのも事実なのです。
だって不謹慎だもの、あれ。
あれら。
皆さん、ホントに気にならなかったのかしら?
それとも眼を瞑って下さったのかしら?
僕らの気付かないうちに、席を立った方がいたのかしら?
今となりましては、答えは風の中で御座います。
「答えなんか犬畜生が求めるもんだ、このポチが!」
ほら、何気なく思い当った台詞にスコンと差別用語。
犬畜生ですって。
やぁねぇ。
自分で言ったんだけど。
でも。
皆様の温かいお言葉が、
僕らに
「あぁ…頑張って作ってみて良かったなぁ。」
と、思わせて下さったのは紛う事無き事実。
ありがとうございました。
エーとですね。
ここから。
今日は、本番当日のオフショットを掲載致します。
今日は、ッて事はね、明日以降もありますよ。
なにせ、ネタバレが怖くて使えなかった写真が膨大にありますから。
サンクス記録係いっちゃん。
本番前日の夜、大勢のボランティア的お手伝い様達によって組み上げられた、客席&舞台。
お陰さまで当日も朝から稽古が出来ました。
ありがとうございました。
座席を全て埋められなかったのは残念だったのですが、
制作の三男カツミから「一応黒字になったよ」
との報告も受けております。
本当に皆様のお陰で御座います。
2枚連続しまして。
舞台裏、小道具&衣装置き場です。
ここで3人はオゾマシイ格好になったりしていたのです。
此方は、ご覧になった方はいらっしゃいますかね?
客席の後ろに在ったホワイトボードなのですが、
スタッフさん達がメンバーみんなの顔を落書きしてくれていました。
裏設定、オカマバーの屋号は「bar猛獣」
午前中の稽古。
ペヤングの練習です。
かなり何度もぶちまけて練習しました、カツミ君。
ちゃぶ台をブルドーザーのように用いてペヤングを回収する姿が、皆様からご好評を頂いたのですが…
あれは全く笑いを狙った行動では無かったのです。
兎に角素早く、スピーディーにペヤングを片づけたい一心で、稽古中に自然発生した行動なのです。
笑いが起きて、びっくりしました。
音響調節中、暇なスタッフと受付にて。
尺の都合でカットになった幻の第四場「リメンバー」を、この3人で読んで遊んでました。
実はこのシーン、ちょっと感動的。
当初は、涙を誘うような兄弟愛を描いたシーンもあったのです。
真っ先にカットになりましたが。
今度、気が向いたらアップしてみましょうかね。
あ、この時他のメンバーは。
音響オペ小雪さんは勿論音響チェック中。
ユウヂ兄さんは音響プランナーとしてチェックの補助。
カツミ君は、
本番同様の音量で音楽が鳴り響く会場内にて爆睡中でした。
疲れてたわよね~、みんな。
そしてあっという間にゲネプロが終わり、会場がオープン。
ゲネプロ直後の開場だったので、舞台裏は衣装や小道具、ペヤングの準備でバッタバタ。
でも、そんな中で。
ちゃーんと記念撮影。
舞台裏。
兄さんの手が示す通り、本番開始5分前。
しっかりフラッシュも焚いちゃって。
客席から「ピカッ」ってのが視えた方もいらっしゃるかも。
もう後は。
皆様の前に出て行き、ご存知の通り。
怒涛のように本番を駆け抜け、お客様に御挨拶をし、いっそいで撤収作業。
ここでも非常に沢山の方にご協力いただきまして、瞬く間に飛鳥ホールは元の姿に戻りました。
本当にあっという間でした。
撤収が終わるまで、僕なんか口紅を落とす隙も無いほど。
√23をやって、一番勉強になった事は
「僕らは色んな人に助けて貰わないと何にも出来ない。」
ってことです。
始めは僕とカツミだけで「なんか面白い事やりたいね」って言って。
でも、「あ、僕ら北区民じゃない」ってことに気付き。
「やりたい」って言ってくれた北区民のユウヂさんを加え。
照明、音響、舞台さんが支えてくれて。
他団体から稽古を観てくれる人まで来てくれて。
文化振興財団、演劇祭実行委員会の方々には多大なご迷惑をかけながら。
そして本番前日・当日は話した事の無い人まで会場設営・撤収に汗を流して下さって。
何より、100人を超えるお客様に観て頂けて。
僕らのやりたかった事が実現していく毎に、
自分の小ささ、無力さを知るのです。
人の優しさ、有り難さを知るのです。
僕は、僕らは、支えられて生きている。
本当に、本当に、僕らは幸せです。
ありがとうございました。
今後、皆様にこのご恩をお返しできる日が、果たして訪れるでしょうか?
全力でその機会が来る事を望みますが、人によっては、もう無いかも知れない。
であれば、僕らは、この身に余る感謝を、
誰かに分け与えながらも、
それでも一生、
この身に負いながら生きていくのかも知れない。
うん。
それも好いですね。
好いですよね。
一生続く優しさの波が、アナタから始まりました。
ありがとう。
心から、そう、思います。
僕らは、この優しさを、忘れずに生きていく事でしょう。
ありがとう。
ありがとうございました。
こんな
僕らに。
(↑舞台・ロゴ制作スタッフ、いっちゃん画)





















