いじめで不登校になった原因を分析すると、
根本的な原因として、思春期であることが
大きく関係していることが言えます。
そして思春期にありがちな落とし穴があることに
あなたは気づいているでしょうか?
これを知っていれば、もしかしたら
不登校にならなかったかもしれません。
そしていじめにも遭わなかったかも・・・。

思春期になると「自我」が芽生えます。
すると、家族や学校という現実世界とは別に
想像という自分の世界を創り出します。
想像の世界は、自分が得たい未来で
埋め尽くされています。
そして誰にも邪魔されない世界です。

ところが家庭や学校はどうでしょう。
あれもこれも、みんな自分の思う通りには
行かないものばかりです。
するといつしか、想像の世界が「楽」で
現実の世界が「苦」というように
考えるようになります。
更にその想像の世界に拍車をかけるのが
「漫画」「アニメ」「ゲーム」です。
その影響力は絶大です。

特に「死」をテーマにしたものについては
思春期のこどもたちにとって、
とても刺激的なことになります。
したがって「死」に対する考え方が
まるでゲーム感覚となり、
簡単に割り切れてしまうのです。
この誤った考えを身に着けてしまうと
怖いものがなくなり、都合が悪くなると
死ねばいいと考えるのです。

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これが大きな落とし穴なのです。
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今ではスマートフォンでこれらの動画を観る
ことが簡単にできるようになっているため、
とても影響力があります。
映画ならR-15指定とかR-12指定とか
あると思いますが、動画配信については、
受信者側でコントロールするしかありません。
たとえ見せないようにしても、一度知ってしまえば
見れないことに対するストレスが溜まり、
結局、見せることになってしまいます。
しかも、このような情報を得ることが
今の大人よりこどもの方が得意であることが
問題を難しくしているのです。
これらを防ぐには、こどもより早く大人たちが
情報を得て、こどもに見せてはいけないものを
判断して排除していく必要があります。
ものすごく大量の情報を想像してしまうかも
知れませんが、意外とこどもたちが夢中になる
ターゲットはそれほど多くないのです。
それも思春期に影響が悪いものに限定するので、
日頃からこどもと同じように情報をキャッチ
していくことを心掛けましょう。

そして先手を取って、悪いことは悪い、
そんな考え方をしてはいけないと、
こどもを誘導してあげてください。
こどもは大人の方が人生の先輩であることは
わかっていますが、新しい情報を知らない大人は
考え方が古いという風に取られてしまいます。
そうすると大人にはこどもの気持ちがわからない。
考え方がちがうのだから、親の言うことなんか
聞いても仕方がないと思うようになります。
それで親子関係がもつれると、
現実世界から想像の世界に逃げるようになり、
いつしか不登校になってしまうのです。
「こどもたちの考えることはよくわからない」
親がそんな考え方をしていると、
こどもたちが野放し状態となり、
このような問題が発生してしまいます。
こどもたちに教育をする上で
今後必要となってくることは、
こどもとの情報共有なのです。

時には親たちのネットワークを利用して
いじめや不登校の問題を未然に防ぐことも
必要になって来ていると思います。
どうかお子様と向き合ってください。
そしてこどもの考えを理解した上で、
親としての教育を考えてください。
一日も早くこの問題がなくなることを
願っております。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。