»Ô̱ÇÀ¡Þà - ²֥֥���¼ ←ここをクリック願います
 
\¤\᡼\¸ 5
 
 
今日は害虫・野菜の病気の話でした。 実際は学校のテキスト見れば解るってことで(すごく優秀なテキストなので
。講師は皆、県の農業指導員&OBレベルっぽい) で!生徒の質問が多すぎて、教科書は開かずに終わった。。。
害虫と追肥の質問で午前中の授業は終わっちまった。 メモ取るの必死だったぞ!
 だが、1~2週間前に言ってくれよと、みたいな内容が多くて、みなブーブーと言ってたわ。
来年の今頃はきっと、このブログを見て、役にたつだろうな。
 
今日の要点
 
根菜類(ダイコン・カブ・ニンジン・ゴボウなど)以外は芽が出なかったなら、間引き菜を空いてるところに、
移植ok。 ダイコンなどは 本葉3~4枚の頃には20~30cmの最終の長さまでの細い根が伸びていて、長さはもう決まっていて、後は横に太るだけ。 出来れば根菜類の間引きは、抜くのではなく首の部分でカットがいい。
これは、残すものの根を傷めないようにってことで。 でも、間引きのチッチャイ ダイコンも美味いんだよなー!。
 
ハクサイ だけは肥料食いなので、定植後2週間・4週間・8週間後に追肥をすること。
      ハクサイは追肥をしても、消費が30%くらいなので、他の2~3倍やること。(知らんかったわーーー)
 
追肥のやり方は、2条植えなら、2週間目に真ん中に30g~50g(ハクサイだけは2~3倍 葉がでかくなるので
2回目の追肥は、真ん中は無理なので畦の左右の肩にやる(基本は1㎡に30g~50gなので半量にして両肩に追肥する、3回目は左右の畦の斜面で畦の中間を削って追肥して埋め戻す か 畦下の通路に追肥をする 肥料を吸収するヒゲ根は葉っぱの大きさくらいまで伸びてるので。 外葉の大きさに比例した大きさのハクサイになるので、外葉20枚くらいまでは、気温が下がらない暖かいうちに追肥をしてしっかりと育てる、気温が下がると成長は緩やかに成るので、速攻で育てること。 (畦も畝も同じです 畦→うね あぜ 畝→うね)
 
あと、種を蒔いた葉物の追肥は 間引きの都度追肥をする、花芽が出るまでやりましょう。
 
で!追肥は間引きの都度ってことで。  間引きをしたら 追肥・中耕・水遣り の習慣をつけること。
1回目・・・本葉が出たら間引く 形の悪いものを間引く 3本くらいで競争させる 後は虫に食われたりするので
2回目・・・本葉が5~6本になったら、残す1本にする。
 
で!今日の作業は
 
ミズナの追肥・中耕・水やり 間引き菜の多いこと。。。
イメージ 1
 
チンゲンサイの間引き・中耕・水やり  こんだけ多いと 間引きっていうか収穫っぽいなー!
イメージ 2
ハクサイ、キャベツの2回目の追肥っす。両肩に半量を・・・・教科書っどおりにやってますわ!
イメージ 3
後は、春菊、わさび菜の芽の出てないところへの移植、ダイコン・カブなどの根菜類以外はOKなので。
ホウレンソウのまだ芽が出てない所の追加種まき、などなど ではまたです。