◆美味しいうどんが食べたくて・・・いざ高松<前編>
じゃん子が「ひまひま~」って言っているのを聞いた瞬間、
なぜか
『・・・うどん!』
が、頭をよぎりました。
別に、じゃん子の髪型が「うどん」に似ているわけでもなく、
からだ全体に、コクのある和風だしの香りが漂っているわけではありませんが
とにかく無性に「うどん」気分になりました。
てなわけで、「極美味いうどん」を食べに、いざ高松~!!
今回は、「レール&レンタカー」での旅を計画。
大阪から高松までを電車、後はレンタカーってやつです。
何を隠そう「レール&レンタカー」ヴァージンの私・・・イャン
とにかく、朝の新大阪駅では必死になりました。
駅構内にある「緑の窓口」で散々並んだあげく、
『あ・あ・あ・・・あのぉ~、、、、レールあんど・・・・』・・・と言いかけたところで
『ああレンタカーね。それはココでは扱ってませんよ!』
『・・・・そそそんなあ』
途方に暮れ、レッサーパンダのようなキュートな瞳で係員を見つめていると
『ココを出て、左に行って、右に行って、また右に行って、左に行って、エスカレーターをどうのこうの・・・・・』
一気に場所を説明され、
途中から聞いていなかったけど、とにかくそこを出て、さまようことにしました。
説明を生半可に聞いていたから、案の定、迷いました。
とにかく別の「緑の窓口」らしきところを見つけ
『たのもぉ~!』って感じで、和風に突入しましたが・・やはりココではなく
次は、ちゃんと場所の説明を聞いて、「レール&レンタカー」を扱ってる窓口にたどり着きました。
そんなこんなで、岡山までは新幹線。
そこから瀬戸大橋を渡るJRに乗り換え、お昼過ぎに高松到着。
「高松に住んでいたことがある」じゃん子の思い出話に
「ふむふむ」と耳を傾けていたら、あっという間に到着です。
新大阪で散々手間取った甲斐もあり、高松でのレンタカーはさっと手続きができ、たぶん今までの人生で、乗ったことが無いくらいの小っちゃな車(たぶん1000cc)でドライブスタート!
『いざ!うど~ん!!』
『美味しいうどん』への道案内は、この道ウン年のじゃん子さん。
言われるがままに、右へ左へ・・・
かなりローカルな道を通り、スポーツクラブの駐車場を抜けていった先に
こぢんまりとした「おうどん屋さん」出現!!
こりゃ、普通わからない場所やなああ
「こぢんまりとした場所がわかりにくい、うどん屋さん」ヴァージンの私・・・・イヤン。
やや緊張しながら店の中へ。
店内はかなりレトロ。
内装にお金をかけるなどという観念のない時代に建てられたと推察。
でも非常に居心地の良い空間。
セルフサービスのような、そうじゃないような・・・・
注文の仕方すらわからない私を、じゃん子が優しくリード。
さすが、うどん一筋ウン十年。
メニューを見つめるその瞳が、まるでポラリスを探すユジンのようにキラキラ輝いていた。
(・・・・その時はまだ、その輝いた瞳が…獲物を狙うハンターの鋭い眼光であることに気づいてはいなかった)
・・・しかし、
『コチラが聞くまで注文しないでください』みたいな事を書いた貼り紙には少しびびったなあ~。
ほかにも『グループでの食べ回しはしないでください』とか・・・
結構注意事項が多い店だよなあ~なんて事を考えながらあたりをきょろきょろ。
てなわけで、なんて名前か忘れたけど
じゃん子オススメの「冷たいうどん・大」みたいなのを食しました。
これが・・・・・・絶品
おまけに・・・安い!!確か300円か400円
麺・・・・少し喉越しを感じるやや強めのコシ。でも一般的な手打ちうどんのような強いだけのコシではなく、ほんと、ちょうど良い腰つき。
だし・・・・関西風薄口ではあるが、味の奥行きがあり、さっぱりとした仕上がりの中にもほんのり甘さを感じる。ツンデレだし。
てなわけで、極うま
はるばる高松までやってきた甲斐がある味を堪能しました。
文章が長くなったので、ここで一旦休憩。
なかなかの珍道中だった旅の後半は次回につづく。
記・リチャード。
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