◆一日目◆京都三条大橋から大津宿
今日は大津宿までの11.7kmを歩く予定。
まずは、三条大橋の袂にある「弥次喜多像」に、行ってきますのご挨拶。
弥次喜多とは、ご存じ十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の主人公「弥次さんと喜多さん」
江戸末期に書かれた滑稽本。
ちなみに、「膝栗毛」とは、「自分の膝を栗毛馬の代わりに使う徒歩での旅行」のことで
今回の徒歩計画にはピッタリ。
この像は平成6年に建立された比較的新しい像で、隣には「道中安全祈願」と記した立て札があります。
弥次喜多はここが終点だけど、今回の旅(平成版東海道中膝栗毛)はここが始発点なり。
11月11日、14時16分スタート!!
(どうせなら11時11分にスタートすれば良かった・・・とちょっと後悔)
三条大橋を後にし、三条通を東にずずずいっと進み、そのまま蹴上駅方向へ。
まもなく道が突き当たり。
ここを左に行くとすぐ南禅寺だけど、今回は湯豆腐を我慢し、蹴上浄水場・発電所に沿って右折。
蹴上発電所は日本初の発電所らしいですね。
道の反対側には、煉瓦造りのトンネル「ねじりまんぽ」が見えます。
その上に蹴上インクラインが通ってるはずなんだけど、道路からは見えません。
・・・ねじりまんぽ、冷静に考えてみると面白いネーミング。
語源を知りたくてググってみたけど・・・
「線路の下をくぐるトンネル状の通路」を関西弁で「まんぽ」だって・・・????
長らく関西に住んでるけど「初耳」(・・・汗)
ここから緩やかな上りカーブが続き、そのカーブを下ったあたりが御陵駅。
ここでいう御陵駅の御陵とは、「天智天皇陵」。
「天智天皇」ようするに「中大兄皇子」のこと。
ちなみに御陵は「ごりょう」ではなく「みささぎ」と読みます。
それはともかく、カーブを下る前の歩道にちょっとした広場(車石と荷車がある)があったので、ちょっと一服。
御陵を過ぎたアタリまではこの国道143号線に沿って歩き、
JRの高架を過ぎたアタリで、旧東海道へ左折。
とことこ歩いていると右手にこの街並みにこの建物???ってくらい浮いた建物を発見!
完全に○○ホテルだと思っていたら・・・なんとケーキ屋さん!
とにかく様子を見たくて中に入ってみたら2階でお茶ができるみたいなんで
ちょっとココでひと休み。
独特の空気感の中でコーヒーを味わいたい方へはオススメかな。
そこから、山科、四ノ宮を越えるくらいまでは平坦な道。
今のところ、京都も開発が進みすぎたのか、道も広く、現代の町並みにしかお目にかかれていないけど、
平日の昼間・・・
さすがに歩いている人は少なく、散歩にはまあ良いかな。
(道標や石碑は道沿いにチラホラ。。。たぶん有名なもの何だろうけど・・・歩くことに浮かれてて無視(汗))
途中、「小関越の道標」を越えたアタリで、国道1号を歩道橋で渡らなければならない箇所有り。
後半、追分を越え、名神高速の高架をすぎたあたりから、現在の国道1号線を延々歩くんだけど、
ここの交通量が半端なく多くて・・・
そんなこんなで、大津駅まで若干空気悪し。
少し暗くなりかけた頃に大津駅に到着。今日はここまで。
17時9分大津駅到着。
所要時間約3時間。
※旅の共紹介
今回の旅は、歩行記録を残しておきたくってiphoneのアプリを活用しました。
「runkeeper」
歩いたルートや距離、消費カロリーなんかも自動計測してくれる優れもの。
実際に歩いた距離が「10.63km」
かかった時間が「2時間19分」(休憩をのぞく)
平均時速「4.59km」、消費カロリー「679cal」
・・・・実は最後の方で、地図を確認する時にRunkeeperを間違ってポーズにしたままだったんで
たぶん、実際の実際は、距離が11.5km、時間が2時間30分くらいかな。
(上記Runkeeper、10kmの印あたりからゴール(赤ピン)までが、路上ルートではなく直線になってしまった。たぶんこのあたりをポーズにしたまま歩いてた。・汗)
記・リチャード。
********************************







