木村さんとの関係はすっかり絶ち、福島さんとは年に3~4回、

相変わらず熊谷さんとは毎日。

そんな生活が続いていました。


熊谷さんは私を奴隷扱いし、木村さんとは同じ部署で気まずいまま・・・

頭がおかしくなりそうな毎日でした。


そして、ある日。

熊谷さんが太郎と別れろというのです。

この頃の私は、もう太郎を愛してはいませんでした。

愛するということの意味すら分からなくなっている状態でした。


愛しているということと

体で交わりということは一緒なのか、違うのか。


そう、今の私にもそれが分からないのです。


私は熊谷さんの性の奴隷なので、太郎と別れということには

抵抗はあまりありませんでした。