こんにちは★就活支援団体ROOT-S、ＨＰ作成担当の青木でっす！
今日は家族と親戚で食事に行ってきました。
実家っていいですね、癒されます(´∀｀)
今年から社会人。これからなかなか長期で実家に帰ることができなくなる・・・。
そう思うと、できるだけ長く実家にいたいな～って思うのであります。
さてさて、今回は私の面接失敗談を一つ。。。
とある企業の就職相談会で「元気ないな～」と人事に言われてしまった私。
「ええっ！！！？私って傍から見たら元気ないのっ！！？」
自分は元気あると思っていただけにびっくりして
「ああ、自分が思っているだけでは伝わらないこともあるんだな～、どうやったら元気な自分を見てもらえるだろう・・・？」
と考え直し、実はちょっとクールを装っていた私だけれど（笑）、仮面をはずさねばと一念発起！
その後の説明会や面接では「元気で明るいわよ！！」と、いつも笑顔で元気よくを心がけてました。
すると面接でもけっこうそのキャラで通用しちゃって。
私、とある女芸人と同姓同名なんですけど「キャラかぶってるよね～」って面接官に言われたりして・・・（笑）
ちょっといい気になってました。
ところが・・・。
ある面接で、いつものように元気に笑顔で熱く、自分の思いを語った！！
・・・つもりでした。
私が語り終えて、面接官が一言。
「・・・ちょっと、落ち着かない・・・？元気がいいのは分かるんだけど・・・」
とちょっと渋い顔・・・。
私は鳩が豆鉄砲くらったような顔をしてしまい、あとはしどろもどろ・・・。
その面接は見事に落選。
そして同じような感じで、2社の面接に連続落選・・・。
「な、何がいけないんだ・・・？」
さすがにへこんでしまった私。
そしたら次の面接で、ある人事の人に言われました。
「自分の中に伝えたい思いがあるのは前提条件。でもそれが伝わらないと意味ないんだよ。聞いてくれる相手のことを考えないと。相手が理解しやすく話せてる？面接であなたが話している姿を見て、面接官はあなたがお客様やクライアントと話している姿を思い浮かべるんだよ。自分が伝えたいことを自分勝手に喋るだけじゃただの自己満足。相手に気持ちよく伝わって、理解してもらって始めて、キャッチボールが成り立つんだから。結局はお互い相手のことを思いやることができないとね。」
そんなこと、当たり前のことだと思ってました。
でも自分の面接時の話し方を思い返せば、かなりのマシンガントーク・・・、言いたいことをとにかく熱く語る！！ってかんじで、「相手に伝わってるか」を考えてなんていなかった。
無駄に元気と熱さが空回り・・・。過ぎたるは及ばざるが如し・・・。
私、当たり前のことができてなかったんですね。
相手を思いやるって、面接や就活に限らず、生活のなかであたりまえにすること。
でも、それってけっこう難しい。。。
「あ、そっか。
普段の生活や性格が、こんなところにも表れるんだ。
だから面接のときだけ良い子になるんじゃなくて、普段の生活から変えていかないといけないんだ。
いつもの自分が人に見られても恥ずかしくない、最高の自分になる。
それって、そこまで行き着くのは大変でも、できたらすっごく楽しく楽に生きられるな。
まずは、目の前の人、話している人のことを考えられる人になろう。」
そんなことを考えて試行錯誤していたら、内定をいただけました。
まだまだ当たり前のことができていない私です。
日々、当たり前のことを当たり前にやる難しさを痛感しています。
そして私の目指す人間像の一つとして、当たり前のことを当たり前にでき、自分を偽らずに、いつでも自然体に素直に生きられる「ナチュラリスト」を標榜しています★
はっ！このブログもＨＰも、読み手のことを考えて作っているかしら！？？
ちょっと見直してみようっと（笑）
1月21日のイベントまであと2週間ですが、できる限り、イベントもＨＰもブログも、来てくださる方・見てくださる方のことを考えて作っていきたいと思っています！！！
皆さん、是非イベントにもＨＰにも足を運んでくださいね★
あ、ちなみにココで一つ宣伝ですが、ＨＰには就活Ｑ＆Ａコーナーがあって、そこから皆さんの就活に関する疑問・質問にお答えしたいと思っています。是非ご利用くださいませ♪
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