就活支援団体ROOT-Sによる就活生応援ブログ！！ -6ページ目

生涯かけて、自分を知る

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みなさんはじめまして！
就活支援団体ROOT-Sで、本社イベント自己分析を担当している
大石です。

今回のブログは自分の担当でもある『自己分析』について書こ
うと思います。

「自己分析うまく出来ないよー」と言う人も、
「もう自己分析なんて終わったよ！」と言う人も、

まずは、この物語を読んでみてください。
ではではどうぞ！

―母の話－

私の両親は共働きで、母は私が生まれても、妹が生まれてもず
っと働いていた。
『子供を育てるために・家族を守るために』と、母は父と共に
仕事をしてきた。

現在、

子供たちは大きくなり、完全に自立する日も間近に迫ってきた
。
そして、母はあと十数年したら定年を迎える。

母は、もう『子供のために』ではなく、『自分のために』生き
ることができる。

しかし、ここで母は悩んだ。

有限である時間を『自分のために』つかうことが出来る、それ
はとても素晴らしいことである。

しかし、

『自分のやりたいことは何なのだろう…？』

今まで、子供のために・家族のためにと頑張ってきた母。
時には、自分のやりたいことが出来ず不満を抱えたこともあっ
ただろう。
私たちが生まれてから自分のやりたいことをやりたいようにす
ることができなかった母は、自由になりつつある今、改めて自
分と向き合い、『自分の本当にやりたいことは何か』と悩んで
いる。

背景は違えど、母は今の私と同じ悩みを持っている。

私は、母と話をして、生きている限り自分のことを知ろうとす
る欲求は絶えず生まれるということ、そして、その答えは簡単
に見つかるものではないということを知った。

母は今でも答えが出ず、考えて続けているようだ。

私も頑張ろうと思う。」

これは、実は私が某ＳＮＳに自分の体験談として書いた日記で
す。
日付は、私が就職活動をしていた一昨年の10月30日でした。

私はその時、確かに自己分析をしていました。
母もその時、確かに自己分析をしていました。

自己分析は、就職活動だけで終わるものではありません。
実際に、就職活動から何十年も経過した私の母も、就職活動中
の私と同じように、自分を見つめ、自分を知ろうと努めていま
した。
自己分析は、生涯で行われていく大切なものなんです。

就職活動が本格化する直前の今。
テスト時期でなかなか動けない今。
なんとなく不安になり焦ってしまう今。

そんな今だからこそ、できること。

そのひとつが自己分析だと思います。

やり方がわからない人、
やってもうまく出来ない人、

そんな人は、是非私たちに一声かけて下さい♪
自己分析スタッフがみなさんをフォローします！

イベントでたくさんの人にお会いできることを楽しみにしてい
ます。
ここまで読んでくれてありがとうございました★☆

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就活に一石を投じる名言集（独断と偏見で選びました）

こんにちは★就活支援団体ROOT-SでＨＰ作成を担当している青木です！

読んでくださって、ありがとうございます♪

今回は、いつもと趣向を変えて、私が独断と偏見で選んだ「就活に一石を投じる（と思う）名言集」を、ちょっと公開したいと思います！

・未来を変える力を持つのは若者であり、世の中の矛盾に対して闘うのは若者の特権である

・人は自由で夢のあるところに集まる

・大切なのは、たとえ困難でもまずチャレンジすることだ。挑戦なしに前へ進むことはできない。

・「やりたいことやっときゃよかったなあ」、死に直面した人がもっとも多く口にするセリフらしい

・悔いとは「できなかった」という結果に対して抱く感情ではない。悔いとは「やらなかった」というプロセスに対して抱く感情だ。

・私にとっての「カッコよさ」は”逃げないこと”、”ずるくないこと”、”自然体でいること”だ。

・「劣等感」というエネルギーは使い方によってはプラスにもマイナスにもなる

・克服してしまえば劣等感は感謝したいくらい素晴らしい過去の思い出になる

・どんな仕事を選ぶかということは、その仕事とどんな関わり方をするかということと切り離せない

・会社そのものが「好きなもの」「誇りがもてるもの」になることはとても幸せだ

・「これは自分で決断した人生だ」と言いきれる人間が、いったいどれほどいるだろうか

・自分の人生を楽しもうとしない人に、いい仕事ができるはずがないのだ

・一瞬の人生でも世界を変える力がある

・軌道修正はいつでも必要なものだ

・飛行機だって落ちるときは落ちるし、人は死ぬときは死ぬ。それならば、自分でその操縦桿は握っていたい。万一、落ちて死ぬとしても、コックピットで自分が操縦桿を握っていれば納得して死ねるというものだ。

いかがでしょう？私も書きながらいろいろと感じるところがあります。

少しでもみなさんの就活のヒントになれば幸いです★

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就活本

こんばんは★就活支援団体ROOT-SでＨＰ作成を担当している青木です！

もうお正月も終わり。明日から本格的に活動再開って感じですかね！

さてさて今回は、この時期書店で必ずと言っていいほど売られている「就活本」について書いてみようかと思います☆

「いったいどの本を選べば・・・？」

と山積みの本の前で途方にくれる人もいれば

「就活本なんて愚の骨頂！！素の自分で勝負せんかい！！」

という人

「とにかく気になる本は購入！！」

という人

「買ったけど読めてない・・・」

という人など・・・・。

就活本に対しても、いろいろ意見が分かれるところだと思います。

と、そんななかで、私が就活を終えて自分の就活を振り返ってみると、私個人的には就活本にはけっこうお世話になりました。

最初は私も半信半疑だったんです。「これ読んだからって内定取れるんなら苦労しないっしょ」と。でも実際動くのは自分で、自分の進路には自分で責任を持たないといけない。みんなこれを読んでるなら読まない自分は、読んでない人よりも情報が少ないことになる・・・。

そんなことを考えて、小心者の私はいくつか立ち読みし、購入しました。

でも、ここで意地をはらずに購入してよかったと思ってます。自分の弱さを認めることは大事なことだと思いました。

私は就活本を通して「就活は私の人生のターニングポイントだ！今までの自分を反省して、ここで本当に自分の足で自分の人生を歩めるようになろう！！」と考えるようになりました。

お恥ずかしい話ですが、今まで自分が流されて生きてきたと実感した瞬間でした。

私が就活本を活用したポイントは

・「就活とはなんぞや？」を知る

・業界研究をする

・自己分析のツールとして使う

・筆記試験対策

でした。

就活の「し」の字も分からなかった時期、本を読んで自分の就活の定義をある程度確立できたし、その本に自己分析のワークシートもついていて「何故自己分析をするのか？」ってところから考えさせてくれました。

業界の知識も本から得ましたし、筆記試験の勉強も本で勉強しました。

本には自分だけではどうしても集めきれない・知ることができない情報が詰まっています。せっかくそれを得るチャンスがあって、それを必要としているのに、そのチャンスを活かさないことは、もったいないことだと思うんです。

なんだか「就活本は必要よ！！」ってな感じになってしまったかもですが、就活本をただ単にマニュアルとしてそのまま信じるのは反対です。

大事なのは本の内容を「材料」にすることだと思います。

就活本に限らず本には著者の「主張」ってものがあります。それに「そうだよね！」と共感する人もいれば「それはどうかな？」と疑問を持つ人もいる。それは、どちらが正解ってわけではありません。そこで「この本の内容に対して自分はこう思う。だからこうしよう！」という自分の意見と意志を持って、次の行動に活かしていくことが大事なのです。

大して考えることもなく、または考えることから逃げて「本に書いてあるんだから」とか「とりあえずこれで・・」といって、本の通りにして、うまくいかなかったら「本にこう書いてあったのに！就活本って使えない！」・・・というのは、いかがなものかと思います。

「こうすれば内定がもらえる」というものは、私はないと思ってます。エントリーシートも面接も、自分の考えや思い・目標があることが前提条件です。ただ、どうやって自分の目標を探すのか、思いを持っていたとしても、どうやってそれを表現していけば良いのか、文章にするにはどうしたらいいのか、面接ではどう話そうか、今の自分に足りないものはないのか・・・・など、自分だけでは答えを出せない疑問がある時、本の中にその答えを探すのは有効だと思います。

是非、自分の手で、自己責任の下で、必要な情報を掴み、それを活かしていってください！！！

それではsee you again★

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