皆さんこんにちは。
本日は宅建士の実務について
お話致します。
※かなりショッキングな内容を含んでおります。
想像力豊かな方や、嫌悪感をもたれる方は、
絶対読まないでください。
本日は、
買取案件の内見を行いました。
弊社では、
不動産の売買仲介業務以外に、
不動産管理
不動産買取
などの業務も行っております。
今日はその中の
不動産買取での案件でした。
本日の内見物件、
いま多くなってきている
【孤独死】案件でした。
事前に把握していた物件の内容は、
・区分建物(団地)
・3階部分
・孤独死後、2~3カ月放置
という内容でした。
◆ここからショッキングな内容になります◆
リフォーム業者と13時に待ち合わせをし、
いざ現地へ。
外観は、普通の団地で、
駅からも徒歩圏内なので、
普通に売り出しされれば、
売れるだろうという物件。
部屋の前まで行くと、
「まじかよ・・・」
という気持ちになりました。
ドアの淵にビニールテープ
が貼られていました。
事前情報が少なかったのですが、
もちろん特殊清掃などは終了
しているだろうと安易に思って
いたのですが、
甘かったです。
ビニールテープ=臭い
という方程式がすぐ思いつきました。
リフォーム業者と一緒に
テープをはがし、
ドアを開けました。
すると、
ツーンとする、
何とも言えない臭いが
しました。
具体的な表現はあえて伏せますが、
本当に鼻に残る臭いです。
人間が亡くなると、
体液がすべて体中からでるので、
特殊な臭いがします。
しかも、数カ月放置され、
部屋を閉め切っているので、
倍増して臭いがきつくなってしまっていました。
内見後、
このブログを書いている今もそうですが、
飲食店のにおいや、たばこのにおい、
ありとあらゆるにおいが気持ち悪くて
仕方がありません。
そのくらいきつい臭いでした。
孤独死の場合、
警察等は、
おおまかなご遺体しか搬出して
くれません。
あとの清掃や脱臭は、
相続人や業者側で
行う必要があります。
今回、
不動産を買い取ってほしいと
依頼を受けたのですが、
この物件は、
早く何とかしないと、
隣戸にも迷惑がかかるし、
管理組合にも迷惑がかかります。
孤独死案件というのは、
今まで何件も経験しておりますが、
リフォームをしっかりすると、
気にせず購入してくださる方も
相当数いらっしゃいます。
※もちろん、お値段は還元しますが。
不動産を再生させて流通させる
ために、
一番良い方法をご提案したいと
考えています。
以上、
本日は宅建士の実務の一部を
お届け致しました。
このように、
宅建士として不動産を取り扱っていると、
色んな物件に会います。
今回の物件で、
「日本から本当に孤独死をなくしたい」
と強く思いました。
故人も
相続人も
物件周囲の居住者も
皆がつらい思いをしますから・・・