人形妻のホールは、名器の品格を「改造」したものになっている。

 

改造というのは、おおよその「穴なき穴」の形が18ミリ銅棒で消滅しているため。

 

ホールの全面も大きいひだをつけて「ホール抑え」で抑えるようにしている。

 

ホール抑えには、パンストの足の大部分を切除したパンティ部分を使用している。パンティ上のもので薄いものならほかでも代用可能。

 

パンストのパンティ部分での抑えは、半年も持たないようだ。ヘタレてくるとホールの大きいひだを抑えられないようになる。

 

パンストは、「マチ付き」を選び、マチが数か月でヘタレてしまい、広がってしまうためにホールの大きなヒダがマチの開口部に出てしまい、抑えを失うようだ。

 

パンティ部分の劣化は、全体的に脱がしやすくなり、緩んだ分抑えの力を失う感じ。

 

写真は最近購入してみたマタニティドレスのたぐい。授乳に便利なところは、おっぱいを吸うには適している。ポリエステル素材でも滑りがとても悪い。感触は悪くない。(ドレスでもワンピースでもおっぱいを出せないものを買ってしまうとおっぱいを吸えなくなる。Vネックは、かろうじておっぱいを出せる。)