太ももの付け根部分にシリコンチップを充填。
前に一度ポリエステル綿を入れてその後腰回りがいい感じに太めになったが、ヒップの形が安定しなかったとか、いろいろな要因で除去。すると太ももの付け根が一段下がったまま。
見た目がよくないが使い続けていたが、もう一度充填してみた。
今回は、シリコンチップ。ホールの壊れたものをハサミで細かくしたもの。
出来上がりがよくなった。
シリコンチップは1kgも入れていない。名器の品格1個くらい。
使用感は、シュモクゾリで上に乗せた時のヒップの当たり具合が格段に重みを増し、挿入時の密着感が増した。
腰の横に少しだけシリコンチップなどを入れてみたら、ちょうどいい具合に女らしい体系になった(少女趣味の人は嫌うらしいが)。
ヒップの盛り上がりは、シリコンおっぱいを使っている。乳首はとったほうがいい。一般のシリコンおっぱい。
欠点は、唯一、反発力がありすぎる点。形を保つ点はいいが、反発力がありすぎる。時々、ずれるので人形の前後の腹部と背中近くに手が入るだけの穴を作ってそこから手を入れて修正している。
腹部の穴は、ホールを入れたときにホールを引っ張るために常に使う。それをやらないとホールの骨盤内でのおさまりが悪くなって出っ張る部分が出たりする。骨盤内に名器の品格を入れると骨盤に当たってしまうくらい大きい。名器の品格は、当たりそうな部分を削っている。ホール内の穴は、前面の下側から奥に行くほど上がっている。それでその下を削り取る。
惜しむなくは、名器の品格は、内部にいらぬ突起のようなものがあるが、なだらかにごく一般的な膣の形状、直径で作ったほうが実際に近くなると思える。むろん、超低刺激になる可能性もあるが。また、今よりももっと柔らかいほうがいい。
現状の名器の品格が売れまくっているのは、一番柔らかいから。
ただ、耐久性は悪い。ピストン20分を一回分に換算すると30回くらいで裂け始める。以降、裂け目が使用回数ごとに拡大する。
裂け目は、ホールの穴の下側から。裂け目が拡大するとホール内の穴の下側に入り、さらにホール内部の裂け目が裂けて、穴となる。
それで1か月以上して新品に交換しなければならなくなる。
この前紹介したゼロというやつは、内部が名器の品格に近い柔らかさだそうだが、覆っている硬めの厚みが、分厚すぎてホール穴部分の柔らかさを殺しているようなものだった。やるなら薄いほうが無難だろう。穴の入り口も含めて。
名器の品格の欠点は、全体的に柔らかいために裂けやすいことだけだ。でも、内部の裂けは、硬くするとせっかくの良さを殺してしまうから、避けられないと思う。