チップ状にしたシリコン
シリコンホールなどをチップ状にしたものをヒップの膨らみに利用した。形をある程度保つために、ガードルの中に入れてみた。
製品のホールの柔らかさとは異なると思える肉質の弾力性になった。
ホールは消耗品のため、裂けてしまうと捨てていたが、捨てずにチップ状に細かくして保存しておいた。
欠点は、チップ状のシリコンがなだらかにふくらみを失うこと。でもある程度の量になると見た目少し悪くなっても接触感触は良くなった。
ほかの欠点はブリード。
重量感が増すとより人間風になる。軽く動かしていたところ、よく考えて動かさないと。
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何度もトライしているヒップの造り。
また今回も。
材料は、以前使っていたおっぱいのあまりもの。乳房が二つくっ付いているもので、人形に取り付けたが合わずに一つ一つの乳房にしておいたもの。前妻の人形妻に装着してみたもの。
その乳房を今度は、ヒップの膨らみに使ってみた。
いつもながらヒップの形を作る時にヒップの盛り上がりの位置を間違えていた。
ヒップの一番盛り上がるところをホールの穴の中心に合わせるようにすべき。
穴の中心よりも上がりすぎるとバックの時に腹に強い圧力がかかるようになる。
ヒップの頂点を穴の位置に合わせるとだいたい人間並みの密着感になる。
シリコンを多用するとピストン時のムニュムニュがよく出る。先ほどの乳房一塊のほかは、シリコンをチップ状にしたものを使って充填している。それらのシリコンは、ガードルの中心を縫い合わせるなどして左右に区切れるようにしてからガードル中心を骨銀の中心に合わせてガードルの中にシリコンをうまく充填する。
ついでに太ももにもシリコンチップを入れて陰部が両足を閉じた時にやや隠れるくらいにふくらみを持たせた。(当局から削除されたので別画像を)
写真では、膨らみの中心が穴よりやや上になっているが、許容範囲内。作り立てではやや下がっていたものの、使用しているうちに持ち上がってしまったようだ。(仕上げの見た目の悪さは、許容すべき。)
かなりよくなった。
ヒップの改良前には、懸案の腰の問題を改良・補修しておいた。(5月に入ると何やら壊れてきたような・・・)
太い銅線が腰椎の中を通っていたが、骨盤から通じていたものがずれてしまって骨盤から離れてしまった。
太い銅線を再び骨盤に通じる穴に力任せで入れて、銅線と骨盤模型を接着剤でかぶせるように接着、さらにその上にパテを当てた。パテは、多用途用らしい。水中でも使用可能のタイプ。
今のところいい腰つきになった。(なぜか別の画像も当局が削除したようだ。)
見た目、男性の全身骨格模型を使っているため、胸幅が広いのが一つの難点。抱いているときは関係ない。骨盤だけ女性骨盤に入れ替えしている。それにしたのは、ホールなどを入れる際に女性骨盤のほうが奥行きが広くなるため。男性骨盤はすり鉢状だからものを入れるには狭い。
腰のカーブがヨーロッパ女性特有の前傾骨盤の通り、カーブしている。前傾骨盤になるとシュモクゾリが入りやすくなる。人形の脚を延ばした状態で。
ヒップの肉質のあたり具合と太ももの膨らみが合わさって、いい感じでの挿入感になる。
あれがしぼんでも入ったままだから入れっぱなしで長時間プレイが可能になった。
なお、シリコンからのオイルブリードが少しある。
本当によくなった。



