前回の記事でFC2のアホと思える処置について記事にした。
FC2は無駄だと考え、たまたまFC2のアダルト規制で検索していたらnoteブログを見つけた。
18歳位以下の閲覧制限をしていたのを見つけた。
ゾーニングについて追加文あり。
「年齢認証によるゾーニング」
noteでブログを開設し、投稿後、次の画像のような表示になった。
上の写真はアメーバでは削除されるかもしれないが、投稿後noteブログ側が自動で分類した。申請ボタンで分類解除の要求が用意されている点は好感が持てる。
noteのホームページ（自分のブログ）の表示では、上記の人形の陰部を写した写真がそのまま掲載されている。そのページを表示するのにゾーニングは表示されていないが、記事の詳細をクリックするとゾーニングが表示される。
FC2のアダルト規制は、おそらく、無修正ビデオの投稿が氾濫したためのアダルトブログの締め出しの一環だろうが、アダルトのジャンルに登録しているだけで締め出しの対象になり、身分証の提出を求めている。
現在のFC2で新規にアダルトジャンルのブログを開設したら身分証や承諾書などの証明が必要になっていて、今年9月30日までの暫定的な適用除外はゼロになった。新規作成しても非公開の処置を受ける。
アメーバブログは、基本的にアダルトを認めていない様子だが、写真などの掲載を削除するところでnoteよりはやりにくいところ。
ゾーニングについて追加文
しかし、数日待ってみたら、noteのブログは、非公開処置を受けた。記事の非公開である。
結果的にアダルトを認めずで、ゾーニングの意味は、アダルトっぽいものをゾーニングで区別するだけだった。
これでアメーバブログとnoteブログの違いが分かってきた。アメーバブログは、非公開もありうるが、記事の中の画像などの削除をアメーバ側で行う。記事は公開のまま。しかし、noteブログは、直ちに記事ごと公開停止にする。
こうしてnoteのような成り上がりのブログは、選択外。
実際、noteの記事は、アメーバなら削除されているだろう写真をあえて掲載しておいた。数日待って削除されないなら、ゾーニングの意味も増す。上記のように、数日で記事非公開にした。
noteブログ非公開処置
ゾーニングについて追加文
noteブログから通知メール。
「note運営事務局です。
投稿された記事につきまして、利用規約に違反をしていたため公開を停止いたしました。
対象の記事は以下のURL先にて「公開停止中」と表示されておりますので、ご確認くださいませ。
https://note.com/notes?page=1&status=frozen
noteではクリエイターの表現を尊重しておりますが、よりよいプラットフォームづくりのため利用規約を遵守していただくようお願いいたします。
なお今後、利用規約に抵触する行為が行われた場合はアカウントを停止させていただくこともございます。
その際、利用規約に則り売り上げ金のお支払い、及び削除記事データのお渡しには対応いたしません。」
一応次のように返信しておいた。
「非公開確認。ルールブックはそっちだから好きに対応すればいい。そちらのゾーニングというものがどの程度のものか見たいだけ。絵師むなくは、非公開にする根拠を具体的に提示すべきと思うが。アダルトならその文字列を提示したほうがよくわかりやすいが？あるいは、具体的に、たぶん画像だろうが、その画像を指し示すとか。画像は、人形に過ぎないし、物品に過ぎない。その点が気になるだけ。」
いらないブログが分かっただけでいい。あまり意味がないゾーニングだった。
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noteの方針は、今年9月くらいに出来上がった模様だ。
人形と言ってもセックスドールとか、ラブドールとか、ダッチワイフの類は、アダルト分類。その人形を取り上げるブログをゾーニングという形で認めた点は、ブログのあるべき方向性でもあると思う。