全身骨格模型のホール選択
ホールの写真はアメーバブログサイトなので掲載しない。
●名器の品格下付
壊れやすい。裂けやすい。3か月もしたら新品と交換。
ホールの穴の位置が最も人体に近くなる点、柔らかさの点で現時点の一番いいもの。
上付きは一度も購入経験なしなので不明。
胴の長さがあるため、末端部分を少し削る必要がある。削らないと不自然にホールが少し曲がることになる。
ホールは、薄く滑るもので包む。そのほうが入れやすい。
ローションに対する適用範囲は広い。
●通販大魔王のヴィーナスリアルリッチソフト
その製品の単独での使用感は、悪くない。
ホールの穴の位置が真ん中のために人形妻の骨盤内に入れるとホールの穴が上ずってしまうこと。骨盤内の真ん中ならいいが、装着すると真ん中よりも少しだけ上がる感じだ。そのため穴が真ん中という普通の女性のものとは異なる位置になる。
現在使用中のローションに合わない。自分で調合したローションでは、滑りがすぐになくなり、引っ付いてしまう。ピストンしても引っ付いてしまう。しかし、石鹸水なら最もよく滑る。
材質的に名器の品格よりは少しだけ硬さのようなものがある。粘り強さのようなもので名器の品格よりは耐久性があるように感じる。
●二重構造のホール
かなり固いほうになる。なぜか固い。
ローションのノリは悪い方、ただしあふれるくらい入れればいいかも。
ちょっと使ってすぐに廃棄処分。
●全身骨格模型の骨盤に入れるホールで適したもの
ある程度の大きさ。名器の品格でも胴の長さが少し長い。伸縮に富んだもので伸びに対する裂けやすさが求められる。柔らかさもダントツ位に柔らかくないと伸びの柔軟性がないとまるで話にならない。
実際の膣長は、8センチとか10センチくらいだから、骨盤内に入れるホールもその長さに準じたものが適合しやすい。
下の写真は骨盤の入り口で女性骨盤。男性の骨盤は女性よりも明らかに狭い。入り口からの奥行きもそんなに長さがない。女性と男性の骨盤内の空間構造は異なる。ホールを入れることを考えたら女性骨盤が最も適していることがわかる。
女性骨盤の入り口は握りこぶしが楽に入るが男性骨盤は入らない。これもホールを入れることを考えたら女性骨盤のほうが最も適しているのがわかる。
骨盤模型は、人間のものと同じなので突起のような物がたくさんあり、模型なので金属の接合部分に突起もある。骨盤自体は、複数の部分からなる。それらの突起をプラスチックパテで覆ったり、布を巻いたり、後々の製作作業の支障にならないように骨格模型を補強するように養生しなければならない。

