人形でも不思議といい感じに見えるときがある。

 

10キロくらいの重さがあるので以前の木偶の坊の人形のように抱き着いたまま寝てしまうと腕が痛くなる。全身骨格をいろいろなもので覆っていても骨が多いのがわかる。

 

骨格の所有部分には幅広の布バンドが仕込んであるのでひざを曲げても伸びようとする。入れないでつくればよかったか考えるが、今のものでもいい感じを出せるし、やる時はとてもいい感じだからこのまま。

 

ヒップの盛り上がりをポリエステル綿でやってみたが、シリコン利用な柔軟さの方が好ましいな。シリコンの冷たさは覆うもので何とかできる。

 

今のところ、抱いていると、接していると自分の熱が反射するのかいい感じの熱を感じる。ホールは別格。温めないと冷たいままだ。

 

骨盤から陰部の出口まではかなりの厚みがあるのが人間の構造。人形はその部分を薄くしているため、ホールが入りきらない。もう少し陰部の厚みを出す工夫が必要。骨盤底筋から肉の厚み分を人間並みにしていないため。

 

名器の品格はいいものでずっと使っている。しかし、現状では長すぎて出っ張ってしまう原因が骨盤底筋からの肉の厚みを確保していないため。少し削って使っているが、行為時の感覚は、人間と比べるのは意味がないが、それなりにいいものがある。