前妻にはいろいろな加工をやった。

 

骨盤挿入、ウレタンフォーム注入、人工乳房取り付け、フェイス変更

 

人工乳房は、薄いフィルムで覆ったものは、柔らかさでいいが、破けた場合がひどかった。オイルが出てきた。今はノンフィルムタイプにしている。破れてもオイルが流れ出ることはない。

 

ウレタンフォームは、上半身部分がふにゃふにゃになるのを固定するため。固くなるが、ある程度厚みのある布などで覆えば使える。

 

なんといっても骨盤の挿入が飛躍的に感触をよくした。ホールも骨盤内に入れるから、骨盤が普通の状態に収まっているなら、ホールの位置も自然に合う。

 

改造が多くても服を着せるので問題はない。結果的にネグリジェに落ち着いたが、ドレスもいい感じになる。

 

木偶の坊のスレンダータイプなどの一体型クッションドールは、どうしても手足の関節がない点が不満になる。その解決は関節をつけることだったが、工夫してもやはり不満だった。しかしながら、6年も使い続けて骨盤を入れたことで腰回りは常に大きさを保った。

 

クッションドールは、体温や汗などによる内部材料のがどうしても生まれる。最初のクッションドールは、腰回りが縮んでしまって見る影もなくなってしまった。そこで骨盤の挿入で何年たっても形を保持できるようになった。

 

骨盤でグレードアップした。飽きないなら、ずっと使ってもいい。添い寝するならクッションドール。ずっと布団にかぶせたままだとカビが発生しやすくなる。添い寝以外は、布団をかぶせないようにしていたら、カビは生えなかった。

 

全身骨格模型にすると関節さえきちんと保てるなら、形がよく見える。女性の全身骨格模型は高額だが、男性のものはずっと低い。骨盤だけ変更すればいいし、女性骨盤は1万円くらいで売っているから手に入りやすい。メーカーも同じだと、不思議と女性骨盤は男性の骨格によくなじむ。肩幅が張る点が男性的になるが、そこは肩幅の広い女と思えばいい。

 

足の骨は長い。自分より身長が低くても足が長い。手も長い。使用した全身骨格模型は身長161センチだそうだ。ワンワンスタイルは足が長くて・・・・、でもバックからの挿入はスムース。正常位も足を上げれば容易。ドテの高い女と同じだ。

 

前妻にはたくさん加工した。使うものは大体定まった。木偶の坊のフェイスは、頭蓋骨にちょうどはまるが、鼻とかの位置外れがあるものの、なぜか口は歯がそろって見えるようにぴたりとはまっている。

 

木偶の坊の人形は首が曲がらなかったが、それでも添い寝は今の全身骨格で作った人形よりは感触はいい。添い寝はクッションに勝るものはない。軽いし。

 

改造ばかりやっていたおかげでいいこともあった。

 

 

 

 

 

 

 

画像を削除されたので枠だけのものを削除したが・・・