6年以上になる。木偶の坊のスレンダータイプを改造、女性骨盤を入れて改造してみた人形妻は、これまでにない満足感だった。
腕や足の関節が不明瞭のため、若干不満があった。それで全身骨格模型をくみ上げて今度の人形妻を作った。
これまでの木偶の坊のスレンダータイプは、使わなくなり、置物にしていたが、置物には適さない。それで処分を決定した。
骨盤やマスクは残しておくことにした。
元の人形妻は、木偶の坊のスレンダータイプで骨盤を入れ、人工乳房を取り付け、ヒップには人工乳房を入れ、改造が多かった。改造に次ぐ改造。骨盤入れても上半身は安定しない。ふにゃふにゃに近い感じ。
ふにゃふにゃだと騎乗位があまりよくない。骨盤があるから正常位で以前のような自分の体重がホールに加わって妙な圧迫感が出ないが、脚の関節がやはりふにゃふにゃだと見た目や感覚上のリアル感に欠けてしまう。
軽いからウィッグの整えも持ち上げるのが楽。
もう立派な人形妻ができたから処分も仕方ない。このまま置物にはできない。
ビーズはポリエステル系なのかよく燃える。
本当に6年以上長かったように感じる。
最後の写真