はい、半年ぶりのブログ更新です・・・ 生きてます・・・
無気力状態が続いて開発中止になりそうだった東方ＵＮＯ風のカードゲームですが、何とかβ版を公開できる程度にはなりました。
ＵＮＯのＴＣＧということで、ゲームタイトルは「うのとれ！」となりました。
前二作「波乱盤上！三妖精！」「波乱盤外！？香霖堂！」もかなり運ゲー寄りでしたが、今回はそれらの比じゃない程の「運要素しか無いゲーム」になりました。
本家ＵＮＯに比べて数字の種類は「０～７」と２種類減っているものの、色の種類は１つ増えて５種類になっているのでかなり「最後の１枚の手札」を出し切るのが難しいです。
いかに多色のカードを最後まで温存できるかが勝負の分かれ目になると思います。まずは多色カードをコスト上限までデッキに入れればデッキが強くなると思います。
あとメインメニュー画面で「（擬似）課金」という項目があります。
これは選んだキャラクターにお金を借りて、そのお金で課金するというイメージです。
借りるのには友好度を消費します。友好度によって対戦前のセリフが変わり、友好度が低いと冷たい態度に、高いとフレンドリーな態度になります。（全５段階）
キャラクターに嫌われるのを気にしない人はどんどん擬似課金すれば良いと思います。
他、いくつか留意事項があります。
１．あまりにも上がりにくいので、特に使用デッキが全員弱い序盤のステージではデッキ切れによる引き分けが頻発すると思います。イライラしないでください。
２．四人対戦なので中々勝てないと思います。常識的に考えて４回中１回しか勝てないのが普通です。イライラしないでください。（序盤のステージのＡＩは少し手加減してくれますが、後半のステージではそういうことはせず公平な対戦です）
３．前作「波乱盤外！？香霖堂！」では手札が山札に戻された場合にカードのステータスが初期化されていましたが、今作では山札に戻されたカードの状態は引き継がれます。
４．ゲーム内でレアカードについての言及がありますが、カードの「レアリティ」と「強さ」は全く関係がありません。
５．ゲーム自体はかなり短く、順調に勝ち進めば１～２時間で最後まで終わる程度のものです。カードを全てコンプリートするとなると時間がかかると思います。カードやステージは今後少しずつ追加予定です。(追記:不評コメントが多かったのでこの作品は開発を放棄します。今後の更新は一切ありませんが一応消さずに残しておきます。)
６．充分なテストプレイは出来ておらず、バグが多いと思います。一応全クリの画面まではいけました。
ダウンロード場所↓
Windows版
Android版（ベータテスト版となっています）
※iPhone版はありません（iPhoneもMACパソコンも持ってないので）