ここのところ夢を見る間もなく朝
光の束のてっぺんからお日様の顔
私は瞬きを忘れたネジ巻き人形みたいに酷く蒼い宇宙を眺めている。
黒点を数えながらお日様の顔をじっと見据えると、明日の明後日の一昨日を間に間にたゆたう自分に出逢う


クラクラきちゃう容赦ない光の束。
重たい、重たい、重たい、重たい
暫し私は化石の如く横たわる。
私の宇宙は苺色に染まりゆく。
ウサギも眠る
鳥も羽根を休める
私は鉄を欲してる