ベースで左手が腱鞘炎にならないよう力を抜いて弾く3つの方法 | 実力を3倍カッコ良くみせるスラップベース奏法【無料講座配信中】

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こんばんは、マッキーです。 

生徒さんからのご質問です↓


「左手に力がはいってスムーズに弾けません。腱鞘炎っぽくなってしまい痛いです。

どうしたら力を抜いて弾けるでしょうか。」



腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れです。



腕や手だけで、弾こうとするのではなく、体全体を使って弾くようにしましょう。



1.体とベースの高さ

ストラップの長さを今一度考えよう!

自分の体とベースの構える高さが適正ではない。

・ベース本体(ボディ)と体のお腹の密着部分を「支点」

・ベースボディと右腕の置く「作用点」

・ベース指板と左手の押弦、親指と弦「力点」



ベース本体(ボディ)と体のお腹の密着部分を「支点」が体とベースが一体化しているかが重要



上記の体全体がしっかりしているのであれば、無駄な力を使うことなく、 腱鞘炎にもならないです。



2.腕と手首の角度



3.そえる親指の位置


ぶっちゃけますと、私マッキーは、ライブで5時間ぶっ続けで演奏しても両腕は疲れません。



なぜなら、

体全体で考えていますので。



まずは、常に「全身鏡」でフォームをチェックしながら、練習して姿勢を正していきましょう。



ベーシストマッキー