こんばんは、ベーシストマッキーです。
前回のウォーキングベースのフレージング講座【クロマチックアプローチ編】
いかがでしたでしょうか？
※前回のウォーキングベース講座はこちら
⇒https://goo.gl/dXl2u4
ウォーキングベースでの教科書通りというか、正攻法のフレージング術でした。
今回は、正攻法とは逆に「邪道技」というか
ジャズセッションでやると
少しウザがられるウォーキングテクニックをご紹介したいと思います。
映画スター・ウォーズで言うところのダースベイダー的な暗黒面のテクニックになります！
今回のフレージングの基本としては、
「コードのルート」⇒「5度」⇒「クロマチック(半音下がる)」
流れのフレージングし、奏法を指弾きではなくスラップベースでやりました。
JAZZセッションの時にスラップ奏法のバキバキの音色でウォーキングすることによって、目立ちまくってしまうので
他のジャズプレイヤーにウザがられちゃうような邪道技です。
私も昔、とあるジャズバーのセッションに参加した時、
ウォーキングスラップをやりすぎて、注意されたことがありました(笑)。
しかし
これをやっちゃいけないとか
あれをやっちゃいけないとか
制約やルールがガチガチだと、
テンションが下がってしまう私はこんな技をやっちゃいたくなる性格なのです・・。
音楽の表現は、自由だと思っているので・・
とはいえ、
周りのメンバーのサウンドを聞いて「空気を読む」というのも
ベーシストにとって重要なので、
TPOをわきまえて、上手く今回の技を使って楽しんでもらえれば幸いです。
【ウォーキングスラップ！JAZZセッションでウザがられる邪道技ベース】
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是非、ウォーキングスラップでバキバキにスウィングしちゃって下さいね！
ベーシストマッキー