25日線と-1σとのレンジ相場が続く/日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
08:14 25日線と-1σとのレンジ相場が続く
14日のNY市場は上昇。5月消費者物価指数が前月比マイナスとなった事から追加緩
和への期待が高まり、上昇して始まった。引けにかけてはギリシャ選挙後の各国中央
銀行による協調策への期待から上げ幅を拡大する展開となった。ダウ平均は155.53ド
ル高の12651.91、ナスダックは17.72ポイント高の2836.33。シカゴ日経225先物清算
値は、大証比10円高の8580円。
ギリシャ再選挙を前に、様子見姿勢が一段と強まりそうである。ただし、市場は再
選挙後の過度なリスク回避からの戻りを想定したスタンスに向かいやすく、売られ過
ぎのセクターや銘柄に対する買戻しが強まる可能性がある。
また、日銀の金融政策決定会合の結果が注目される。現状維持が見込まれているな
か、想定線ではあるが次回7月に含みを持たせる声明などが注目されよう。結果が失
望となっても、来週の米FOMCでの追加緩和への期待から大きな下振れは考えづらい。
とはいえ、売買代金が4営業日連続で1兆円を下回っている状況であり、買戻しが強
まったとしてもトレンドは出難い地合いである。基本的には日経平均は25日線とボリ
ンジャーバンドの-1σとのレンジ相場が続くとみておきたい。8500-8650円のレンジ
を想定。
[予想レンジ]
上限 8650円-下限 8500円
《TM》