売り一巡後は膠着感の強い相場展開/日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
08:04 売り一巡後は膠着感の強い相場展開
23日のNY市場は下落。4月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)が5ヶ月ぶり低
水準となったほか、フランス大統領選の動向、オランダでは内閣総辞職の可能性とい
った政局不安が高まった。ダウ平均は102.09ドル安の12927.17、ナスダックは30.00
ポイント安の2970.45。シカゴ日経225先物清算値は、大証比100円安の9450円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、日経平均はオープニング・ギャップからのス
タートに。ただし、昨夕の日経225先物のナイトセッションの段階で、欧州の下落局
面は織り込まれており、売り一巡後は膠着感の強い相場展開が予想される。その後は
日経平均、TOPIXともに1.0%を超える下げになるようだと、日銀のETF買入れへの思
惑から下げ渋りをみせてきそうだ。さらに、米国では連邦公開市場委員会(FOMC)、
アップル決算を控えて様子見ムードが強まった。日本についても週末に日銀の金融政
策決定会合を控えているため、日米の金融政策への期待が下値の堅さにつながる可能
性がある。9400-9550円でのレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 9550円-下限 9400円
《TM》