大引け:海外勢のユーロ売りを受けて、225先物は大幅反落/先物OP市場ウォッチ
[先物OP市場ウォッチ]
16:21 大引け:海外勢のユーロ売りを受けて、225先物は大幅反落
16日の日経225先物は、先週末比170円安の9470円と大幅反落で取引を終了。高値は
9540円、安値9460円で上下レンジは80円となった。売買高はラージが4万0463枚、ミ
ニは31万8177枚。一方、TOPIX先物は、先週末比11.0p安の803.0pで取引を終了。高値
は810.0p、安値は803.0pと安値引けで上下レンジは7.0p、売買高は2万8973枚となっ
た。
先週末の米国株の大幅反落や欧州債務問題の再燃によるユーロ安などを受けて、オー
プニング・ギャップを伴う反落でのスタート。売り一巡後は、為替市場で、ユーロ・
円が海外のHFと観測される売り仕掛けでストップ・ロスを巻き込み急落、104円台
に突入したことなどがマイナス視されて下げ幅を広げる展開に。日銀のETF買い入れ
への期待感は下支えとならず、本日の安値圏で取引を終えた。なお、先週末に人民元
の変動幅拡大を発表したことで中国株の動向が注目されたが、上海総合指数は小幅安
と影響は限定的。
今日の手口は、クレディスイスが買い方見えずではあるが、3344枚の大幅な売り越し
となった。一方、買い方で目立った傾きは見られず。
《MT》