長い下ひげなどシグナルが必要/日経225・テクニカルコメント
[テクニカルコメント]
16:02 長い下ひげなどシグナルが必要
7営業日続落で直近安値を下回り、ボトム形成が拒否された格好。ボリンジャーバン
ドの-2σを割り込み、売られ過ぎシグナルとなるが、一目均衡表では雲上限を割り込
んだことにより、今後は雲上限が上値抵抗として意識されてくる。遅行スパンは直近
安値水準を下回って推移しており、しばらくは上方シグナル発生が期待しづらい。新
値足は陰線が6本となり、陽転へのハードルは終値で9690円辺りとなる。また、明日
も陰線となると、ハードルは一気に9550円辺りまで下がる。リバウンド入りを意識さ
せるには、もう一段の調整があった方がよさそうだ。また、明確に雲上限をクリアす
るのを見極める必要もある。週足では13週線のほか、雲上限を割り込んでおり、これ
までのサポートラインが、次々とレンジスタンスになるため、長い下ひげ形成などの
シグナルが必要だろう。
《TM》