当たり前の感覚

良くないって分かっていてもどこかで
『やってるに決まってんじゃん』
『それが普通でしょ』の感覚がある。

例えば最近だと相撲の八百長ね。
あんなの今更ホットになる話題じゃなく、やってて当たり前な感覚だったからどーも思いませんよねぇ…
だってやってるもんね！笑
普通だよねぇ。

後は加勢大周や相撲会で話題の大麻ね。
もちろん日本ではダメだし、私は怖くてやりたいとも思わないし、見たこともないが、
普通にやろうと思えば簡単に手に入るものだし、やった事ある人沢山いるよね…
特に芸能界あたりでは大麻が何？位の勢いだよね。見つかるか見つからないで済むかみたいな。

市役所や郵便局、お父さんの時代は国鉄に入ると言ったら
当たり前のように
『うちの息子をどーか一つよろしく』
と親や親戚の顔が利くと言うこれもまた当たり前の話しで
それで自分が落ちても、仕方ないで終わるんだよ。
とある村で働く郵便配達員がいて
普通にただのTシャツ着て郵便配達して
そのままお昼はセブンに行ってバイクにまたがってコーラ飲むみたいな
超ゆる～い若者がいてね、あれ何？普通にセブンいるんだけど
って田舎独特の感じに浸ったら
ソイツも父ちゃんの顔利きだった！！
ふ～～ん…
ふ～～んで済むように当たり前な事なのだよね…

この感覚がダメなんだよね…でもやっぱし、無くならないんだもん！！絶対無くならないんだもんね。
だからバカバカしくてさ、世の中さ自分の軸とか持ってないと流されるばっかだよ。
悪い事は悪いんだけど、
けどＴＶで
えー、本当ですか
許せませんね～
何て言ってる
お前も！お前も！
お前も！
対して深く考えてないくせにさ～。
だからバカバカしいんだよね…無駄な議論だよね～。