こんばんは
前回の記事アップ後にはかなり排液が減り
翌日夕食から食事再開しまして
(久々過ぎてほとんど食べられず胃痛でギブ)
それでも排液は出なくなり
自壊創も穴が見えないほどになり
ほぼ治癒したとみなされ
「週明けには退院できるね」と
外科のW先生に言われたのが土曜日
今回の入院中は手術も特別な治療もなく
「絶食で輸液しつつの経過観察」
だったので暇すぎたのもありますが
とにかくベッドが合わなくて
リクライニングをアレコレいじったり
右向き左向き、仰向け、腹ばい
クッションを借りてみたり
ホットパックを借りてみたり
前半はお腹からドレーン
右鎖骨付近CVポートから24H輸液
だったので寝返りもうちにくいし
腰が痛すぎてツラかったです
外科のW先生に泣きついて
ロキソニンテープを出してもらったのですが
効いた気はしませんでした
時々寝落ちする以外
ほとんど眠れない入院生活でした
そのストレス+久々の食事で胃痛も酷く
あとひと晩でも病室で過ごしたら
ココロが壊れそうなくらい病んでたので
どうしても土曜のうちに退院したいと
担当看護師さんに懇願し
主治医Y先生に連絡をとってもらい
(お休み中にホント申し訳ないですが)
退院許可を出してもらいました
たまたま面会予約を土曜の午後に入れていたので
オットと子供たちと少し話して
そのまましばらく待っていてもらい
CVポートからの抜針、諸々の書類記入
着替えて荷物をまとめ
処方薬を出してもらい
•大建中湯
•ランソプラゾール
•レバミピド
•トアラセット
(胃痛が酷かったのでロキソニンから変更)
無事に帰宅しました
やっぱり自宅のベッド最高
帰って即ぐーすか寝ました(笑)
腰痛は少しずつ良くなっています
猫さん達を撫でくりまわしてますシアワセ
ただ、体力の低下が酷いです
ちょっと動いただけで疲労がハンパない…
血液検査ではひどい貧血でもなかったのに
立っていられずヘロヘロです
そして卵管がんの方ですが
残念ながら病状は進んでしまっているようです
これまた全然自覚症状無しですが
オット同伴でなかなか厳しいお話
聞いてきました
意外と動揺していない自分に
我ながらちょっとびっくり(笑)
またそのうち記事にしますね
とりあえずの退院報告でした