こんばんは
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そして応援ありがとうございます
嫌々ながらちゃんと時間通りに
受診してきましたヨ
再診受付後に中央採血室へ
ここ最近ずっと右腕の2箇所だったので
たまには…と左腕を差し出してみました
ちょっとむぎゅむぎゅポンポンされ
「ココ、触ってもふれはしないけど
いけそうなので良いですか」と言われ
「どーぞどーぞ」
見事一発で3本
前回刺されまくったのもあって
拍手したくなりました
尿検査も出してから
遺伝子カウンセリング室へ
遺伝子パネル検査の同意書を書いて
軽く説明を受け
カウンセラーさんとおしゃべり
もらった冊子
324種類の遺伝子異常を調べます
使うのは2年前に手術で取った組織
稀にBRCA1でも組織からは出ないことも
あるんだそうです
前回と違って浅く広くの検査なので
まぁそういうことも起きるかもねと
思って聞いてました
現段階ではこのパネル検査を通して
治療法が(標準治療以外に)見つかるのは1割
まぁ一応やっとくか、くらいのノリです
そして婦人科へ
マーカーCA125は爆上がりですギャフン
62.6H→160.4H
3桁になっておりました
ダメだこりゃ
PETの結果としては
臓器への遠隔転移は無いものの
大動脈リンパ節転移と
腸管に怪しげな集積が散見
再々発(転移)です
手術と重粒子線治療は難しいのでは
という判断に…
治療の提案としては
ゲムシタビン
ドキシル
イリノテカン
すぐに治療をしなければ
というわけでも無い
1ヶ月とかお休みしても
もちろん良いし
るみママさんはどうしたいとか
ありますかと聞いてもらえて
色々と考えて
ドキシルとアバスチンを
再来週から始めることにしました
劇的に効くことは期待してないです
でもある程度でも制御できれば
痛みや酷い副作用なく過ごせれば
表現に誤解を生みそうですが
治療も生きることも諦めたわけじゃない
ただ治療に対する成果のハードルを
下げてみたって感じです
嬉しかったのは
主治医先生が
ガイドラインは絶対的なルールではない
状況が変わってくればまた
手術も検討段階に入ってくるかも
半年は空けたいけど、希望するなら
プラチナ製剤リトライも当然アリですよ
と言ってくれたこと
効くかどうかは別として
再挑戦する可能性を残してくれたことが
嬉しくて
もはやセカンドオピニオンせず
このままでも良いかなと思ったほど
だけど先生の提案もあって
治験の可能性や他の先生の見解も
聞いてみようという意味で
治療と並行して
遺伝子パネル検査の結果が出次第
進めていこうということにしました
そうそう、ドキシルは初めての薬なので
通常は1回目入院治療なんですが
また通院治療センターに頼み込んでくれ
センターも受け入れokとしてくれました
専業主婦ですが入院となると
色々調整が必要になるからですね
ありがたいです
なるようになると思うので
症状出てくるまでは気楽に
治療しながらやりたいことやって
楽しく充実した日々を過ごしたいと
思います
ではまた〜