こんにちは
いつも閲覧、応援ありがとうございます
ゴリ押しアバスチンから2週間
体調は特に変わらず
アチコチ出歩けるくらいは元気です
足の甲の痛みは相変わらずで
動き始めがとにかく痛くて
体重かけるとミシミシです
(動いてるうちにマシになってきます)
特に朝ベッドからおりて
子供達のお弁当作るために
1階のキッチンに降りる時
階段降りるのがひと苦労ですイタイ
キッチンで作業してるうちに
大丈夫になるんですけどね〜何だこれ
でもいつまでやってあげられるか分からないので
可能な限り毎朝作ってます3人分
貧血はどうかなぁ
頭痛やクラクラしたりはなくなったけど
ちょっと動くと息が上がるから
まだまだ正常値までは届いてないな
さて半年に一度の乳がん検診でした
卵管がん再々発疑惑中で治療も決まらぬ中
正直乳がん検診どころじゃないわーと
思いつつも…だいぶ前に入れられた予約だしね
がんサーベイランス制度利用で
半年前はマンモとエコーだったので
今回は乳腺MRIです
また造影剤用の太い針を刺される
今回、放射線科のナース→失敗(右手の甲)
放射線科の医師→失敗(左手の甲、右肘内側)
その先輩らしき医師→失敗(左手首)
えーーーーーっと
この日は乳腺MRI検査(撮影)だけの予定
だったので再診受付後
真っ直ぐ放射線科へ向かって
検査着に着替えて
MRIの機械にうつ伏せのまま
ルート取れずに1時間
一旦MRI室から出て検査着のまま
乳腺外科外来に送られまして
一旦失敗した血管は今日はもう使えないので
外来でもルートとれないようなら
後日の予約取り直しになりますだってオーイ
予備室のような部屋のベッドに寝かせられ
しばし待ち…
検査結果を聞く日まで
会う予定のなかった
乳腺外科の先生が直々に
ルート取ってくれました
なんとか一発で仕留めてくれましたが
右手首〜曲げられないトコロ〜イタイ
もちろん刺された時も痛くてヒーでしたが
撮影中の造影剤注入時が
悶絶するほど痛かったですギャー
血管焼け落ちたかと思いました
脂汗とちょっと気分悪くなったほど
これを毎年かぁ…嫌になるなぁ
3:00pm前にはMRI室に入って
(受付から会計まで1時間弱と言われてました)
お会計に戻って来たのは5:15pmでした
なんとか窓口会計には滑り込みましたが
駐車券のスタンプは夜間/救急受付へ
ぐるっと遠回りしてやっと終了
つ…疲れた
(予定通り1時間なら)サクッと済ませて
子供達の習い事の送迎も余裕だわ〜
と思っていたのに
ルート取れずにMRI機械から一旦降りた時に
オットに連絡させてもらいました
仕事切り上げて子供達の送迎してくれました
で、翌日はPET-CTです
外注ですが、PET-CTセンターは
私の通う総合病院の斜向かい
つまりうちのご近所です
撮影前に一応医師との面談があり
「前回からまだ1年経ってませんが」
と聞かれてしまいました
いやいや、そーなんですよ、まったくもう
ここ2〜3年の病歴や治療歴、検査歴の欄
前回もなかなかびっしり記入されましたが
さらにTC→アレルギーでddTC→ネダプラチン
リムパーザ服薬にアバスチン投与
単純CT、前日の乳腺MRIが追記
この日のルートは一発クリア
血糖値は95でバッチリ
血圧も100/65で問題無し
安静してから撮影して
2度目の安静2度目の撮影
予定より少し早くスムーズに終了
お会計は3万円ちょっと
さぁ結果はいかに
次の婦人科受診は10/4なので
それまで無治療ですコワ
足の痛みと貧血、マシになると良いな
そして更に翌日は乳腺外科のMRI検査結果
「特別な指摘箇所無し」
こちらは無事クリア
「以前、予防的切除を前向きに検討と
言われてましたが、変わりないですか」
と聞かれて
「いや、婦人科の方の治療が落ち着いたらと
思ってたんですが、全然落ち着かないので」
と答えたら
「あぁー、まぁ、そうですよね…」
微妙な沈黙
「当院でも予防的切除は可能になりましたので
また検討段階になりましたらお知らせください」
技術的に問題なく可能でも
色々と手続きや審査があるらしく
承認されるまでまだまだ時間はかかるので
希望なら大学病院でやってもらうことになる
去年はそう聞いていたので
1年の間にまた色々と変わってるんですね
そういえば乳腺外科診察待合の壁に
「市のアピアランスケア助成が始まりました」
とビラが貼ってありました
ウィッグ費用がこの市でもやっと助成対象に
2年前まで遡れるらしい…申請しようかな
この調子で新薬や
新しい治療アプローチ
もっといえば特効薬
どんどん出て来て欲しいですね〜
半年後の3月にマンモ+エコーの予約
半年後のカラダの状態がどうなのか
全然予測できませんけども
長くなりましたが、
とりあえず来月の検査結果と
治療方針決定まで
ゆるゆると穏やかに
過ごしたいと思います
ではまた〜