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去年(2021年)の3月
腹水と腫瘍が重過ぎて、痛みもあり
すでに仰向けで眠れない日々だったので
重みと腰痛で耐えられず失敗したMRI
仰向けさえ辛いのに腹部にベルトを巻かれ
重りまで乗せられたら無理だって💦
この当時のブログはスマホのメモ機能に
記録用として書いていたものそのままなので
文字ばっかりで読みにくい…
でも元主治医(女医さん)からの電話で
キャンセルした受診日に呼び出し
2021年3月18日
診察室に通され
なんとか我慢してた数分で撮れてた画像で
突然の卵巣癌IIIb告知(画像診断)
その時点で腫瘍マーカーCA125は
すでに4桁でした
「卵巣癌は組織を採って調べないと
確定診断出来ないのだけど、
腫瘍マーカーの数値から見ても
悪性腫瘍だと見て間違い無いと思います」
そう言われました
付いてた看護師さんが
「大丈夫❓治療はできるからね」
と背中をさすってくれたんだけど
ショックよりも怒りが強かった
あと、悔しい気持ち
2ヶ月前に体調不良で自覚症状あったのに
エコーで見つけてもらえず
腹部エコーしようとしたので
「経膣エコーでちゃんと見て欲しい」と
お願いしてみてもらったのに
「気にし過ぎじゃない❓」と
言い放った産婦人科医(個人クリニック)
忘れられません
この産婦人科はこの近辺で一番大きく
複数の産婦人科医が所属し
マンモグラフィなどの設備もある
人気のあるクリニックです。
②年前の乳がん検診(マンモ、エコー)も
このクリニックでしました…。
家族連れて来いとか何も言われなかったな〜
イマドキそういう感じみたいですね。
急いで関東に住む兄(一つ上)に派遣要請
乳がんサバイバーの幼なじみに
報告とアドバイスをいただき
近所のランチ友達に連絡して
入院中の子供達のことをお願いし
オットとオットの職場にも連絡
父親には伝えるか迷った
というか伝えたくなかった
25年前に同じ病気で妻を亡くしてる
だけど、もし私の子供が病気になって
心配かけるからと私に黙っていたら
悲しいなって。知りたいし話して欲しい。
相談して欲しい。寄り添ってあげたい。
そう思い直して電話で伝えた
父は「そうか。がんばるんだぞ」とだけ。
兄に応援要請した時に薄々
何かあったとは思ってたみたい
あれから1年
腹腔鏡手術でがん細胞検出
術前抗がん剤6クール(TC+アバスチン)
開腹手術
腸穿孔で緊急入院
緊急手術でストーマ造設
術後抗がん剤(TC)2クール
ストーマ閉鎖
ゼジューラにて維持治療開始
なんとかここまで辿り着きました
辛い時期もあったけど
1年ってあっという間ですね
いつの間にか長男はもちろん
長女にも身長超えられました
私も166cmあるから低くはないですが
イマドキの子は背の高い子多いですね〜
常に再発転移の不安はつきまといますが
これからも前向きに、気持ちは元気で
生きていきたいです