発達障害・グレーゾーン

子どもの困った行動をおうちで解決!

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。 

こんにちは!

 

 

【学校の準備にもたつく子の対処法】

 

個別相談を受けてくださったママが

こんなお悩みを打ち明けてくれました。

 

 

「小学2年生の男の子。

学校の準備にもたつきます。

 

見ていると無駄な動きが多く

どうしてそんな風になるのかな?

と、不思議になるほどです。

 

すぐそばにあるのに見つけることができず

見ていてイライラしてしまいます。」

 

 

わたしの息子のことかと思いました!

 

 

「そこにあるでしょ」と教えても、

探すことができない。

そのようなお子さんは、

多いのではないでしょうか?^^

 

 

今日は、

「スムーズに準備ができない子どもへのサポート」

について、お話しします。

 

 

この記事を最後まで読んでいただくと、

今日からできる自宅での環境作りのヒントが

見つかるかもしれません^^

 

 

 

 

 

お子さんが学校の準備に手間取っている時、

「ほら、そこにあるよ!」

「焦らずゆっくり探してみなさい」

このように、ヒントの言葉をかけたり

子どもを落ち着かせてあげたいと思うかもしれませんね。

 

 

でも子どもは、落ち着くばかりか

ますますオロオロしたり、

パニックになってしまうことが

あるかもしれません。

 

 

こんな時は、

「物の定位置を決める」

ということを試してみてください。

 

 

例えば、

国語のノートと教科書をセットにして

レタートレーにいれておく。という風に。

 

 

さらに、テプラや文字シールで

どこに何が入っているのか?

一目で分かる工夫があると、さらに効果的です!

 

 

 

 

 

 

 

学校や朝の準備にもたつくお子さんには

  • 視野が狭い
  • たくさんの情報から必要なものを選択しにくい
  • 「探す」ということを理解していない

という3つの原因が隠れている可能性があります。

 

 

この3つを解決するためにも

「物の定位置を決める」

ことはとても有効です^^

 

 

この3つの原因の解説と対処法を

もっと詳しく知りたい方は、

少し長くなってしまいますので

12月16日(水) 21時発行のメルマガで

お話ししますね^^

 

 

 

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