こんにちは^^
浜田悦子です。


先日、いつもお世話になっている発達凸凹情報サイトに、記事を掲載していただきました。


発達障害の子の特徴 ~感覚の過敏と鈍麻~



管理人の伊藤真穂さんが、たくさんの方がシェアしてくださったよ!と教えてくださいました。

このメルマガを読んでくださっている方の中にも、シェアしてくださった方がいらっしゃるかもしれませんね^^

どうもありがとうございます!!!




感覚の違いって誰にでもあることなんだけどね、その感覚と当たり前のように一緒に生きているので、他人との違いって、なかなか気づかないことが多いと感じています。


親子でも、違いがあることは当たり前なのに、親子だからこそ、その違いを受け入れることが難しいのかもしれません。


違いが、間違いのように見えてしまい、他の人にばれないように厳しくしてしまうのは、そのためかもしれませんね。



わがやのむすこは、たくさんの感覚過敏をもっています。

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相変わらず 冬でもパンイチ(パンツ一丁)で、シャワーもちょろちょろしか出しません。

温感に鈍麻があるのかもしれないけど、触覚がとても過敏なのです。


冬なんだから、長袖を着るのは当たり前のことなのかもしれないけど、むすこにとっては当たり前のことではないのです。


だけどね、外出する時は服を着て、友人が来るときは、慌てて服を着ようとします。

どこに服が入っているかも、靴下はどこに入っているかもわかっているのです。


外出する時は、服を着る。

誰かと会う時は、服を着る。

これは、大人になっても変わらない、大切で、自分を守るためのルールですよね。


最低限、これを守れればいいかと。

家にいるときは、リラックスできるときは、肌に直接触れるもののストレスを減らしてあげたいと思って、子育てしてきました。

肌に感じるストレスで、集中力が消耗されるくらいなら、ほかの好きなことに集中させて伸ばしたいって思って、対応してきました。


唯一、肌にふれるパンツも、縫い目が肌に当たらないようなものや(無印とか)聴覚過敏用に、イヤーマフを活用しました。


ほかにももっとあるけれど、パンツは、ユニクロのも(普通に売っているもの)もはけるようになったし、イヤーマフも、ほこりをかぶっています。


記事にも書きましたが、感覚過敏は成長とともになくなるとは限りません。

だけど、感じるストレスがグッと減れば、改善されることもあると思うのです。




むすこのほかにも、たくさん敏感な子どもたちを見てきました。

鈍麻な子どもたちも見てきました。


でも、まだまだ世間では、


我慢が足りない・・・

わがまま・・・

にぶい・・・


そんな一言で終わらせてしまうことも、少なくありません。


必要な方に届きますように。

ぜひ、サイトの記事をシェアしてもらえるとうれしいです。



発達障害の子の特徴 ~感覚の過敏と鈍麻~


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