世の中にはどれだけスクールがあって
学んだからと言って
それで生活できない人がいると思いますか？
私は鍼灸の専門学校で５００万かけて国家資格を取りましたが、
鍼灸の技術で生活しているクラスメートは
３０人中５人もいません。
ヒーラーの資格や技術にも
１５０万以上かけましたが、
ヒーラーとして
毎日働いても
年収３００万稼いでいたら、大成功の部類です。
そんな中で自分の受講生がヒナココさんみたいに
稼げるコンサルタントになりたいっていったら、
【私には出来たけど、あなたには無理よ】
なんて言うわけないじゃありませんか。
出来る限りの技術や方法を教えて、
応援するに決まっているじゃないですか？
もちろん、
経験不足や知識不足なんて誰だってありますから、
そこは明らかにするように指導はします。
でも本人がコンサルタントになりたい、と言って
選んでくださるお客さまがいるのに、
コンサルタントが止めるわけないじゃないですか。
選ぶのはお客様です。
どんな職業の人だって最初は新人だし、
最初から完璧な技術や商品ばかりではない。
もちろん、顧客満足度や
商品の良さをあげることはどんな商品だって
必須です。
不満足な商品を提供しているものは
淘汰されるのは当たり前です。
でも悪い商品にばかりに照準を合わせて
全体を非難している人は
どうなんですかね？
選ぶのはお客さまですし、
いろいろ言うのも自由です。
でもなんだか、
いじめの構図みたいなものも感じますね。
私達は組織に属していずに、
新しい分野で健闘しているのですから。